カテゴリ:日常
長男が大学に入る時に、育英会から奨学金を借りた。
東京にアパートを借りて、理系の私大だったので、 利子付で金額も多く借りていた。 そして、社会人になって長男は毎月返還している。 少ない給料の中からだから、大変だと思う。 確か、全額返済まで20年くらいかかるはず。 つい先日、大学4年の次男がまた、 奨学金の返済手続きの用紙を持って帰った。 今は育英会から、学生支援機構に変わったが、 返済の手続きは厳しい。 必要なもの、連帯保証人の印鑑証明、所得証明書 保証人の印鑑証明 返済する口座の金融機関の証明 連帯保証人は親がなるが、 保証人は4等親以内の65歳以下の人。 印鑑証明まで取ってもらって、 実印を押してもらわないといけないので、 誰にでも頼めるわけではない。 今度、義兄に頼みに行かなくては。 無利子の奨学金は借りられなかったので、 次男も利息がついての返済になる。 返済に15年かかるそうだ。 今、専門学校に通っている三男も奨学金を借りている。 親が全部払ってあげられる余裕があったら、 子供も大学卒業と同時に借金を抱えなくてもいいのに、 ごめんね。 子供達の夢を、ずっと応援してる。 たとえ遠くに暮らすことになっても、 一人前になって、誰にも迷惑をかけることなく、 自分の道を歩いてくれればそれで十分。 頑張れ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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