テーマ:お勧めの本(7403)
カテゴリ:Book
「ダイイング・アイ」東野圭吾 2週間かかって「釈迦」を読み終えた後、 知人から借りた「ダイイング・アイ」を読み始めたら、 面白くって止められなくなって、 気がつくと明け方の3時半。 一気に読み上げてしまいました。 さすが、東野圭吾。 物語の中にひきづりこまれてしまいます。 でも、今回のは、ちょっとこわい?かも。 なんとなく、不気味な感じ、 超自然現象って言うのかな・・・ 人の怨念みたいなものが怖さを増していきます。 思いがけない展開に、どきどきわくわくしながら、 「そうか、だからダイイング・アイなんだ」 と納得して読みました。 〔「BOOK」データベースより〕 記憶を一部喪失した雨村槇介は、自分が死亡事故を起こした過去を知らされる。なぜ、そんな重要なことを忘れてしまったのだろう。事故の状況を調べる慎介だが、以前の自分が何を考えて行動していたのか、思い出せない。しかも、関係者が徐々に怪しい動きを見せ始める…。 「オール1の落ちこぼれ、教師になる」宮本延春著 本は読みかけたら、また、次々に読みたくなるもので、 仕事帰りに紀伊國屋書店で本を眺めていたら、 気になる本を見つけました。 なんでも、「金八先生」の中で取り上げられたとか。 どうも、教師物は気になって仕方ないので、 読みかけてみたら、またもや、著者の生い立ちから、 教師になる過程の彼の生き様に深く感動してしまいました。 20歳過ぎるまで、中卒で九九もでなくても、 自分の目標ができると、底力がでるものなんだって、 えらく感心して、あまり本を読まない三男には、 あらすじを話して聞かせました。 長男に読ませたい本です。 〔「BOOK」データベースより〕 中卒、落第で漢字は自分の名前しか書けなかった「オール1」の著者がある出会いから運命が変り独学で猛勉強しその後、生徒に慕われる教師になるまでの涙の人間ドキュメント。 中学卒業の学力は漢字は名前しか書けず、数学は九九が2の段まで。英語の単語はBOOKしか知らない落ちこぼれが編み出した〔オール1の勉強法〕とは? オール1の勉強法を公開! 私は成績表が『オール1』の落ちこぼれでした。「いじめ」「ひきこもり」「学校嫌い」……。すべてのどん底を経験してわかったことは、勉強ができない子どもほど可能性はあること。目標を持てば必ず夢はかなうということ。皆さんにも私の体験を知ってもらいたい--。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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