233321 ランダム
 HOME | DIARY | PROFILE 【フォローする】 【ログイン】

毎日がSpecial♪

毎日がSpecial♪

【毎日開催】
15記事にいいね!で1ポイント
10秒滞在
いいね! --/--
おめでとうございます!
ミッションを達成しました。
※「ポイントを獲得する」ボタンを押すと広告が表示されます。
x
X

PR

Keyword Search

▼キーワード検索

Calendar

Headline News

2008.02.03
XML
カテゴリ:映画
転々.jpg

「転々」

予告編を見てとても気になっていた映画「転々」

東京ではもう、去年の11月に公開だったので、
大分では3カ月遅れですが、先週から公開された、
シネマ5に見に行ってきました。
人気があるらしく、指定席になっていて、
若い人が多いのが目立ちました。

まず、主演のオダギリジョー、そして、ほぼ主演の三浦友和。
この二人がすごくよかった。
特に、三浦友和は今までのイメージが全部変わるくらい、
まったく違った人物になっていた。

東京の街の中を散歩する、オダギリと三浦。
この二人のを通して見る東京の街もまた、
表のきらびやかな東京だけでなく、
うらびれた、雑多な人間の営みを感じさせる。

ラストシーンがあっけなく、ちょっと悲しいけど、
いい映画だった。

心に残ったフレーズ

「岸辺一徳を見たらいいことがある」
「お前一番最後に泣いたのはいつだ?」
「娑婆での最後の食事はカレーがいい」

〔解説より〕
大学8年生の文哉は、家族もなく、孤独で自堕落な生活を送っていた。いつの間にか作った借金は84万円。返済期限まで残すところ3日という時に、借金取りの男、福原がやってきて、吉祥寺から霞ヶ関まで歩くのに付き合ったら、借金をチャラにすると提案される。返すあてのない文哉は福原の条件を呑むしかなかった。井の頭公園の橋から、男二人の奇妙な旅が始まった。調布の飛行場に着いた時、福原は妻を殺したことを告白する…。





お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう

Last updated  2008.02.03 22:21:08
コメント(6) | コメントを書く


Freepage List

Favorite Blog

健康法師の レタス… ももちゃnさん

大分&熊本 観光計画… あきちゃん1010さん
ハナちゃんといっしょ chiki_catさん
7人家族の田舎暮らし カヨ母さんさん
HELLO!! 優  highlowsさん

Comments

コメントに書き込みはありません。

© Rakuten Group, Inc.
X