毎日がSpecial♪

(C) 2008「僕の彼女はサイボーグ」フィルムパートナーズ

『僕の彼女はサイボーグ』の試写会に行ってきました。
タイトルから、コメディータッチのラブロマンスかな？と思いながら見始めたのですが・・・全く違う、面白いけど、笑えるけど、なんともほのぼのするし、とにかくいい。超お勧めの映画です！

映画を見る時は、次はどうなるのかなとわくわくしながら見るのが好きなので、見る前に余計な先入観を持たないように、細かい映画の内容やストーリーを知らずに見ることにしてるので、見終わって、「僕の彼女を紹介します」や「猟奇的な彼女」に、全体的な雰囲気が似てるなって思ったら、同じ監督の作品でした。ああなるほどと納得。
あの２作品も、楽しくて笑えるけど、泣ける映画だったように、この「僕の彼女はサイボーグ」も、笑えるけどジーンとくる作品。
そして、あぁこれがラストと思うと、またつながって行って、ラストのラストはあの場面につながるのねと、最後まで楽しませてくれる。

特に綾瀬はるかがメチャ可愛い
サイボーグの役なのに違和感がない。
じっとしている場面では本当に人形のように思えるくらい、本当に可愛い。
小出恵介も『キサラギ』の中では、優柔不断な感じの役立ったけど、今回はすごく好感のもてる、本当に普通のさえない大学生を演じてて、同じ人とは思えなかった。

文句なく楽しめる映画です。