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2008.08.31
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カテゴリ:☆☆★☆☆
叔母が亡くなり、通夜、葬式に参列し、
最後のお別れをしてきた。

30年前に亡くなった私の父の弟の奥さんにあたる。
だから、直接血縁関係があるわけではないが、
大柄でおおらかなおばちゃんで、
子供の頃は遊びに行ったりしていたが、
声が大きくて、いつもにこにこと明るい姿しか思い浮かばない。

父の弟は父より早く亡くなったので、
叔母は33年以上前から未亡人だった。
長男夫婦と住んでいたが、
お嫁さんとは折り合いが悪かったようだ。

叔母には、喪主の長男の上に私より3歳上の娘がいて、
子供の頃はよくお下がりなんかももらっていた。

そのいとこの彼女とも、30年振りで会った。
彼女は関東の方へ嫁いでいて、85歳になるお姑さんがうるさくて、
大分へもなかなか戻ってこれないようだ。
その上、7年ほど前に、彼女の夫が倒れ、半身不随になったので、
彼女は仕事も辞め、今は家で夫の介護をしているとのこと。

母親の葬式にも、夫を看てくれる人を探して頼んで来たので、
通夜には間に合わず、葬式の次の日には帰ると言う。

30年振りで会った彼女は、昔の面影そのままだったけど、
亡くなった叔母ちゃんに似てきていて、
そして、とてもやせていた。

久しぶりに親戚に会えた彼女は、不謹慎かもしれないが、
「帰ってきてよかった」と、とても喜んでいた。
こんなことでもなければ、なかなか顔を合わせない親戚も多い。

私は妹の葬儀の時以来、久しぶりに顔を合わせる親戚に、
「妹の時にはお世話になりました」と挨拶をした。

一人暮らしをしている腰の曲がった伯母ちゃんや、
仕事をリタイヤして夫婦で老後を過ごしているいとこ、
病気で足を悪くし杖をついて来たいとこ。

日頃は行き来のない親戚の人達が、
今度会う時まで息災でいますようにと思った。






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Last updated  2008.09.01 21:37:00
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