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昨日の14日は｢TOHOシネマズデイ｣ということで、
わさだタウンにある、｢シネフレックス｣は、全作品1000円。
とてもありがたい日。
しかも日曜日と重なったので、映画ファンは見逃せません。
そのおかげで、シネフレックスの待合室はすごい人でしたが。
先行上映の『ウォンテッド』を見てきました。

もう、とにかくアンジェリーナ・ジョリーがかっこいい～
アクションも最高だけど、上の写真の通り、スタイルも抜群！
女性の目から見ても非の打ち所のないプロポーションです

アクションもすごいし、面白い映画でした。
だけど、字幕スーパーにした方がいいです。
時間がなくてね吹き替え版を見たのですが・・・
ちょっと残念でした。


次は、




今日は朝から雨だったので、とても気になっていた、
シネマ５へ『闇の子供たち』を見に行きました。

公式サイトや作品紹介で、重たいテーマだと分かっていたけど、
どうしても見てみたい映画でした。
新聞記者、NGOの女性職員、フリーカメラマンの青年という3人の日本人が、
中心になって描かれているけど、ストーリーは、
タイを舞台に人身売買、幼児売買春という、
ショッキングな題材を描いたこの映画。
見ていて、辛くなるけど、
幼児買春の客には日本人も少なくないという事実。
そして、日本人の子供の臓器移植のために、
脳死状態ではなく生きている子供の臓器が使われるという。

この現実を突きつけられても、自分には何もできないというなあと、
無力さも感じてしまいました。
見終わってからも、何か重たいものが引っかかる映画。

最後エンドロールの桑田圭祐の｢現代東京奇譚｣は、
すごくいやされる曲でした。

映画三昧の休日でした。
さて、明日から仕事がんばりましょう