カテゴリ:日常
今日から「第8回全国障害者スポーツ大会・大分大会」が始まった。
国体に比べたら、関心度に欠ける気がするけど、 障害者の大会だけに、関係者も受け入れ準備は大変だったと思う。 我が家の三男も自発的にではないけど、 学校からこの大会のボランティア参加を義務付けられて、 今日は朝早くから出て行った。 正確にいうと、一昨日は説明会。昨日はドームで準備。 そして今日、明日、明後日と、5日間続けてのボランティアになる。 その前にも今年の初めから何回も、国体授業と称して、 「手話」を習ったり、色々な説明会などもあったらしい。 今日は、朝6時半頃から出て行って、 帰ったのは夜の8時を回っていた。 「こんなに遅くまであったん?」 「最後のが7時過ぎまであったけん」 今日から競技が行われているので、最後までいたようだ。 不満や大変さもたくさんあって、とても疲れたようだけど、 自分の担当になった、障害者の人とのコミュニケーションも少しは取れて、 意外な発見もあったようだ。 新聞に載っているように、 一人にひとりずつの担当ボランティアがついているようで、 関係者の方も、ボランティアの方も大変だと思うけど、 がんばって下さいませ。 新聞記事はこちら↓ http://www.oita-press.co.jp/kokutaiNews/2008/10/2008_122368816171.html 明日も今朝と同じ時間に家を出ると言う息子は、 今もめじろんの歌をうたって通り過ぎて行った・・・ 耳から離れないんだろうねぇ。 毎朝学校に行くより1時間早く起きて、行かなくちゃ間に合わないけど、 「がんばってな!お母さんも、一生懸命起こすけん。」 最低3回は起こさないと、起きないんだもんね。 大分合同新聞より 左側の緑色のベストがボランティアの服です。 息子もこれと同じのを着て行ってました。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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