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2008.11.04
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カテゴリ:映画
コドモのコドモ.jpg
(c) 2008「コドモのコドモ」製作委員会

11月1日の映画の日、
シネマ5で上映中『コドモのコドモ』を見に行って来ました。
全国45都市・50館の館主・支配人が『見てほしい映画』を選び、
上映するための映画館連合“シネマ・シンジケート”が選んだ、
第一回特選映画です。

始めは、“コドモのコドモ”ってなに?って思ったけど、
コドモ(子供)が子供を産むことなんですよね。
「え~っ?そんなことあり?」って、ちょっとショッキング。
小学校5年生の女の子が妊娠し、子供たちだけて子供を産む。
大人の視点から見ると、本当にありえない設定です。

なのに、映画の中の子供たちを見ていると、
自分にもあんな時代があったと思い出させます。
ありえないことだけど・・・あるかもなんて。

今の自分の立場から見ると、小学生の子供が子供を産んだら?
もう、どうしていいのか分からないかも。
きっとパニックになるわ。
出産も子供を育てることも、どんなに大変か分かるから。
だから、映画の中でも先生はそんな話は信じてくれない。
でも、子供はそんなことは常識だと思わないから、
素直に赤ちゃんが生まれることを受け入れる。

子供たちだけの出産シーンは「ありえない」ですが、
子供の起こした騒ぎによってまき起こる、父母会の騒動や、
学校の戸惑い、先生の反応・・・どれも「ありうる」現状だったりして、
最後は、ふんわりとした気持ちに包まれる映画でした。






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Last updated  2008.11.04 21:54:45
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