テーマ:たわごと(26898)
カテゴリ:なんでもないこと
社会人1年生の二男は、会社の寮に入ってるけど、
週末は自宅に帰ってきます。 まぁ、大抵は、デートだったり、飲みに行ったり、 あんまり家にもいないけど。 先週は日曜日に試験ということもあり、いつもより早く帰宅。 私がつめを切っていると、二男もフロから出てきて、 「オレもつめ切ろうと思っちょったんやぁ」と言うので、 「あそうなん?切っちゃろうか?」と、 かる~い気持ちで、まさか「うん」とは言わないだろうと、 聞いてみたら。 「うん」 心の中で「ひぇ~」と思いながら、「まっいいか・・・」 「手のつめは自分で切るけん」と、大きな足を私の前に出してきた。 仕方ない、言い出したのは私だから・・・ ん? んん? 足の指に、なんか長くて黒いものがついてる ここにこんなのが生えてたんだ 「足の指にケが生えちょんよ~ 2センチくらいあるよどうする」 雑誌を読みながら、 「あっ、切っていいよ~」と言うので、 爪切りで切ろうと思ったけど、うまく切れない。 仕方がないので、眉毛をカットするあれ、 こんなのを使って、つめより先にケのカット そして、やっと、足のつめを切って、終了。 「終わったよ~」と言うと、 寝転んで雑誌を読んでいた二男は、足を見て、 「あ~びっくりしたケがねぇ」 違うでしょう。 びっくりしたのは、おかあだよぉ。 大学まで野球をしてて、ずっと、足のケはすれてなくなってたのね。 それが、野球をやめてから、すれることなく、 すくすくと生えてきたんだねぇ。 いくつになっても、子供には驚かされることばかり・・・ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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