カテゴリ:温泉
週末にダンナの母と私の母、二人のばさまを連れて、
別府の『鉱泥温泉』へ行ってきました。 ばあちゃん達に「泥湯(どろゆ)に連れて行って」と、 以前から頼まれてて、約束を果たしたのですが・・・ お風呂に入ると、まず入るところから、 「そこのところから入ると、石があるけん、 そこから入って」 先客の見ず知らずのおばちゃんが風呂の中から指示をする。 「そしたら、こっち向きに、背中をつけて座って、 足を伸ばしたら引っ掛ける棒があるけん」 こ、こうよね・・・ 「ここの泥は、きめがこまかくて、 体に浸透するから、こすったらダメよ。 そのままじっと入ってて。」 そのまま、しばし、温泉のうんちくが続く・・・ これぞ、まさしく、鍋奉行ならぬ、温泉奉行だな。 常連さん、分からないことを教えてくれるのはありがたいけど、 う~ん。 あちこち体の悪いおばあちゃん達が、遠方から通ってきています。 平均年齢・・・70歳くらいかな・・・ さらさらの泥は、泥パックのように体に効きそうな気がする。 帰ると、疲れて、しばし、お昼寝しました (_ _)。。o O お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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