カテゴリ:☆☆★☆☆
今日は寒の入り
すっごく寒い一日でした。 仕事始めの日、家に帰ると、 ばあちゃん(実母)が 「急に背中が痛くなって、息ができんくらい痛かった」 と言うので、 転んだんじゃないか聞くと、 何にもしてないと言うけど、 とても痛がるので、 診察時間を過ぎていたが掛かり付けの病院へ電話した。 あいにくその日の当直は「麻酔科の先生」 母の担当の医師は翌日の午前中診察というので、 昨日の朝一番に病院に連れて行ったけど・・・ う~ん。 やっぱり、多いわぁ。 特に母と同じくらいの年頃のおばあちゃん達が、 団子状態で待合室に座ってる。 しばらく待って、医師の診察のあと、 レントゲンを撮り(ここでも待つ) その後の診察を受けるのにまた待つ。 やっと呼ばれて、診察を受けると・・・ 母の背中をトントンと叩いて、 「ここは響きますか?痛いですか?」 レントゲン写真を見ながら 「圧迫骨折のようですね」という診断。 母のように年をとると、 強い咳をしたり、いきんだりしただけでも、 圧迫骨折したりすることがあるそうで、 特に母はリウマチで毎日薬を飲んでいるので、 骨がもろくなっていて骨折しやすいのだそう。 ただ、胸の当りなので、腰の部位の場合と違って、 痛いなぁと思っているうちに自然に良くなってる人が多い という説明をしてもらい、少し安心した。 ギブスをしたり、コルセットをしたりするわけでもなく、 今まで飲んでいるのと同じ薬を飲んで、安静にしていると、 痛みは10日ほどで取れて、 よくなるのには3週間くらいかかるらしい。 うちのばあちゃんは、大げさなので、 オオバーに痛がるけど、 我慢強いお年寄りは、ガマンしてる間に治って、 段々、背中や腰が曲がっていくんだなぁ。 そのうち自分もそうなるんだなと思いながら、 薬をもらうのに、また、しばらく待った。 やっぱり、半日掛かり。 午後から仕事に行ったけど、 仕事してるより疲れたわぁ(笑) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
|
|