『20世紀少年<第2章> 最後の希望』
(C) 1999,2006 浦沢直樹 スタジオナッツ /小学館 (C) 2009 映画「20世紀少年」製作委員会先日『20世紀少年 最後の希望』の試写会がありました。第1章を見ていないのに第2章を見ても、分からないかもと、息子に「友達と見に行ったら?」と、招待券を息子に譲ることに。試写会前日になり、「友達がバイトで行けんなったけん、おかあ一緒に行くか?」あらまぁ、私とは絶対に一緒に行かないって言ってたのに、どんな風の吹き回しかしら?と思ったけど、来年卒業して巣立ったら、家からいなくなる予定だし、映画を一緒に見るなんてもうないかもしれないから、行こう第1章を見ていないので、息子からあらすじを聞いて、第2章を見に行きました。第2章のヒロインは、ケンヂの姪「カンナ」彼女は、目力があるって感じです。そして、「しんよげんの書」の謎を解いていくストーリー。 映画の舞台は2015年だけど、彼らの子ども時代の風景や、服装。そして「大阪万博」。自分の子供時代と全く時代背景が同じで、思わず懐かしく、タイムスリップした気分になった。 自分の少年時代にこだわる「ともだち」と、それを阻止しようとする、仲間達の戦いが、絵空事のようだけど、あるかもと思わせる。 そして、物語は第3章へ続きます。 第3章も見たくなりました