カテゴリ:釣った魚を美味しく食べる
海賊団一味の蒼脚の旦那です。 本人イメージ画像 全てのイカが集まると言う伝説の海、オールドブルーを求め今日も彷徨い続けてます。 得意技を考えるのが面倒になってきました。 さて、今回の獲物は、 25cmのビッグなキス。 こいつは刺身に。 そしてまな板に収まりきらないビッグなヒラメ。 歯もいかつくて、死んでても下手に触ると指をもがれそうです。 こいつは5枚に下ろしていくのですが、5枚にはできるものの、活きが良すぎるためか、皮の身離れが悪く、そこだけは力仕事になりました。 皮を剥いだ後は、すぐ食べる分の縁側と刺身を切り分けて、残りを昆布締めにします。 実はヒラメとアオリイカをババ様に手渡した時に、ええもんと物々交換しました。 うどん屋ご用達、高級利尻昆布です。 この昆布の布団に切り分けた身を寝かせて挟み込んでいきます。 この状態で一晩冷蔵庫の中でぐっすり寝てもらい、昆布布団の旨みを吸収してもらいます。 昆布締めは翌日の楽しみに取っておき、残ったアジ等を捌いて、 つまみな刺身4種 店頭価格1500ベリー 右上:ヒラメの縁側と身の刺身 右下:キスとカワハギの刺身 左上:アジのナメロウ 左下:カワハギの肝(後に肝醤油になり、刺身を漬けて食べる) 高級魚3品の肝醤油は最高。 ナメロウはアジってやっぱり美味しい魚なんだと気付かせてくれる味。 酒を飲みながら食べましたが、一瞬で無くなりました。 後は翌日に。 妹夫婦に昆布締めしたヒラメの身2枚分を献上し、残りを我が家で。 布団に包まって、いい色に変わってます。 これを切り分けます。 ヒラメ昆布締め 店頭価格3000ベリー 高級魚ヒラメを利尻産昆布で一晩寝かせた。 そう聞いて美味しくない訳がないと思われるでしょうが、その通りです。 旨くて、余るかなと思ってた量が瞬く間に消え去りました。 しかし、半分近くを妹夫婦に渡したのに、2皿分のボリュームになるとは・・・。 残った骨や皮はオーブンで炙ります。 ヒラメのアラ焼き 店頭価格1200ベリー なんだ、中オチじゃんと侮る無かれ。 ヘタクソが5枚に下ろしただけあって、骨周りには身がふんだんに。 思った以上に上品な脂が乗っていて、塩を振っただけなのにかなり旨かったです。 コウイカは捌いて、いつものように身を刺身に、ゲソを炒めます。 コウイカゲソのガーリックバター炒め 店頭価格800ベリー 短足のコウイカですが、そこそこのサイズだったので食べるところはしっかりありました。 炒めると甘みが出て旨いです。 コウイカの刺身 店頭価格1000ベリー 厚みのあるモチモチした身はほんのりと甘みがあって最高。 イカも肝が取れたので、湯通しして醤油に混ぜて刺身を漬けて食べたら旨かった。 今まで捨てた肝、ごめんなさい。 アジはひたすら揚げ続け、いつものように南蛮漬けに。 アジの南蛮漬け(1人前) 店頭価格250ベリー 定番の旨さ。 でも秋が深まり、少しサイズが大きくなってきたので、ゼイゴがきつくなってきたかな。 主食はロビン作おにぎりだったのですが、文字数オーバーのため写真は今回はカット。 塩と米だけなのに、握る人が握ると旨いんですなぁ。 海の幸に感謝。 めでたしめでたし。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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