カテゴリ:釣った魚を美味しく食べる
海賊団一味の蒼脚の旦那です。 本人イメージ画像 全てのイカが集まると言う伝説の海、オールドブルーを求め今日も彷徨い続けてます。 イージス買っちゃった。 でもリフレクトだと思って買ったら、普通のヤツだったという落ち。 ワークマンに興味の無い人は「知らんがな」で置いといて下さい。 さて、筏から持ち帰った獲物。プライスレスと言いながらもそれなりのコストが掛かっているため、是非とも美味しく頂きたいところ。 まずは、嫁が大量獲得したカワハギ。 カワハギ専門で狙いたいと以前から言ってた嫁の願いが思わぬ形で叶いました。 左端のデカい一匹とウマヅラを捌いて刺身に。その肝は鍋用にキープ。 小さいのは鍋用に皮だけ剥いて、その肝は肝醤油用にキープ。 でっかいのは予想通りのキモでしたが、ちっさいのはアミエビで腹パンになっていました。 もうちょっと寒くなったほうが美味しく食べてあげられそうね。 左カワハギ、右ウマヅラの刺身&真ん中は恐れ多くも11匹分の肝醤油。 店頭価格:1000ベリー 肝醤油だけでこの値段を取られても良いと思える夢の味。 痛風?尿酸値?結石?そんなのカンケーネー! 刺身自体はウマヅラのほうが旨かった。 残った11匹のチビカワハギを全て鍋へ放り込み、水、昆布と共に沸騰しないよう煮立て、 そこに白ネギ、白菜、エノキ、豆腐を投げ入れてポン酢で頂く。 写真なしだが、カワハギ鍋、ウマス。一緒にちょい茹でした肝もウマス。次の日の雑炊もウマウマス。 続いてツバス(チビハマチ)とサゴシを捌いていく。 ツバスは全て刺身に。サゴシは半身を刺身と炙りにして残りを一夜干しに。 手前ツバス刺身、左サゴシ炙り、右サゴシ刺身 店頭価格:700ベリー ツバスは旨味はそれほどないが、しゃっきりした歯応えあり。 サゴシは脂が押してこず、あっさり味のもっちりした歯応え。 期待以上では無かったが、釣り人だけが食べられる味に満足。 サゴシの一夜干し 店頭価格:170ベリー(1人前) 初めての試みでサゴシを一夜干しにしてみたけれど、フワフワのサゴシの身がパリッと焼き上がり、旨味が凝縮して固まった感じでウマス。 これは定番にして、冷蔵庫にたっぷり作り置きしておきたい。 エサにせず持ち帰ったアジはサゴシと同じく一夜干しに。 アジの一夜干し 店頭価格:200ベリー(1人前) そこそこ大きなアジで作れたので、サイズ的には市販品にひけをとらない。 味はもちろん市販品と比べ物にならない旨さ。 これも量産したいけど、なかなかこのサイズ釣るのは陸からの釣りでは難しい。 量産型アジ陸戦タイプ。中年世代のおぢさんが喜びそうなフレーズ。 そしてアオリイカも贅沢に一夜干しに。 アオリイカの一夜干し 店頭価格:1100ベリー 開いて、干して、焼いて、裂いただけ。 マヨネーズも醤油も七味も不要。 ただ旨い。ひたすら旨い。 次釣れたら、刺身と一夜干しの究極の2拓を迫られることになる。 尿酸値8.0を超えたため、「1日のアルコール摂取量は日本酒1合相当」と決めて飲んでいます。 その戒めを破って冷酒の蓋を開けてしまうくらい、美味しい獲物たちでした。 プライスレスな海の幸に感謝。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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