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テーマ:海外生活(7773)
カテゴリ:イタリア生活
本日の海。
トーレ デル ラーゴで、のんびりしてきました。 フィレンツェから車で50分程。 着いた時は曇っていましたが...。 フィオレンティーナ(生まれも育ちもフィレンツェ)の友人が 「あなた達の家族を私のマンマにも紹介したいから」と 本日はマンマも一緒にみんなで海へGO!! とっても優しいマンマ。まだ孫もいないのに ビンバにさっそく「ノンナ!(おばあちゃん)」と呼ばれながら 手をつないで海岸を歩いてくれました。 雲はゆっくりと去って行き カラリと晴れてきました。 ここは長い海岸線が続いているので散歩に最適です。 バシャバシャ水の中で遊んでいるビンバと夫を残して 女3人で海岸線沿いの散歩を楽しみました。 海岸にはいろんな物売りの外国人が歩いています。 みんなそれぞれ独特の掛け声で客引きをしながら浜辺を歩いています。 「お水いらんかね?」 切らしたらお世話になるかも。 「ジェラートいらんかね?」 溶けてないのかな...。 「パレオいかが?」 う~ん、柄が...。 「アクセサリーどう?」 なんでインド産ここで買わせるかな...。 「ドーナツ揚げたて!」 どこで揚げたのやら...。 「グッチ、プラダ??(偽者)」 不要。 「コッコ~!?(ココナッツ切ったもの)」 これはたまに利用する。 「コッコ~メロ!?(スイカ)」 これは家の在庫で十分。 「マッサージいかが?」(中国人) この最後のマッサージが一番人気で 私のまわりでも2人マッサージしてもらっていました。 私はプロからマッサージを教わったことがあるのですが 中国人の女の子のマッサージを観察してみますと どうも翌日揉み返しがきてしまいそうなくらい 力強くマッサージしていて、見ていられませんでした。 ある海岸のラジオ放送では こういった健康を損なう危険性のある 不法商人のマッサージやタトゥーなどを 利用しないよう忠告しておりました。 こうして、浜辺でゴロゴロしていると 沢山の商人が横切っていきます。 彼らも、今週いっぱい程で仕事収めだそうです。 一年中真っ白な肌の友人は、焼き収め!と日焼けに専念し 私は本を読んだり、ビンバと寝たり...。 ランチタイムは、私はファッロ(スペルト小麦)のサラダを 友人はリゾ(お米)のサラダを持ち寄って みんなで分け合って美味しくいただきました。 暑過ぎず、心地よい風に吹かれて 今日も最高の海でした。 7時頃、名残惜しく海岸を後にしました。 あと何回来れるかな...。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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