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テーマ:●食べた物の画像♪(85953)
カテゴリ:イタリアの「食」・旨い話
今日は、なんとなくアノ人に会う気がする
って予感って当たっちゃったりしませんか? レプブリカ広場のリナシェンテから一歩出た瞬間 今日はA君と会っちゃう気がするな... と思ったらやっぱりいた! 仕事中のA君。 「久しぶりぃ!」 A君と彼女の奥さん(イタリア人夫婦)は 私の妊娠期間をずっと見守っていてくれて 子供が産まれてからも、まるで親戚のように いつも遊びにきてくれて、ココロの支えになってくれた二人。 A「明日、昨年と同じ栗祭りに行くけど、ヒマ?」 D「ウン、行く行く。」 というワケで 今年も行ってきました、栗祭り。 今年は到着が12時だったので お食事用カウンターは長蛇の列。 用意されたテーブルも満席。 現地ではA君のサッカー仲間の家族がワラワラ集合して 私達グループは大人数だったので 持ち寄ったシーツや毛布を広げて地べたに陣取りました。 男性陣が食事をゲットする列に並び 女性陣はひたすらお喋り。 男性陣が並ぶことなんと2時間! やっとお食事到着。 写真はラグーのポレンタ。 他にもタリアテッレ アル ラグーや ジェノベーゼペースト入りラザニア(激ウマでした)や チーズ、サラミの盛り合わせ、ポルケッタ、 クロスティーニトスカーニ(鶏レバーペーストのせ)などなど 並んでいる間にもう、ビールで乾杯しちゃっていた 男性陣の収穫物は沢山あったのですが 写真撮れず...。 栗は? 食休み後が栗祭り。 満腹のお腹を抱えて、栗拾いに。 お腹が空くことを祈りながら...。 おやつの時間には 栗粉で作ったドーナツやら 先日ご紹介したカスタニャッチョや 焼き栗や、その他いろんな甘いお菓子がカウンターに並びます。 しか~し、全く腹減らず。 お菓子の夢は断念して、栗拾いに専念しました。 袋一杯に拾った栗。 焼き栗はお家で楽しむことにします。 A君のお友達も昨年みんな顔を合わせた ハチャメチャに面白い人達ばかりで 栗拾いの後には、地べたにゴロゴロしながら またバカ話で大いに盛り上がりました。 こうして休日、それ程お金をかけず 自然の中で季節を感じることができる食のお祭りは 友人達とワイワイ時間を気にせず 日が暮れるまで楽しめるのが最高です。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2008/10/19 09:29:15 AM
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