Ｉｓｌａｎｄ　Ｄelphinus

今日は保育園の卒園式でした。

まあ、どんな様子だったかは父者の日記をご覧下さい(爆)そっちの方が早い(笑)
と言うわけで、私は別の角度から。

兄者にとって、保育園は自分と他の子が違うことを兄者自身が認識する場でもあったのかな?と思います。まず、兄者には専属の先生がついたし(´Д⊂ヽM先生、Y先生、K先生には、兄者の専属の先生になっていただき、本当にお世話になりましたm(_ _)m。そのほかのことでも、いろいろなことで他のこと同じようになかなか出来なくて、悔しくて歯がゆい思いもいっぱいしたんだと思います。

本当に、保育園に入れてやっていけるのか心配でたまりませんでした。生まれ持ったハンデが、どう兄者に影響するのかわからなかったから。

でも。

兄者は保育園生活で自分の得意分野というものをちゃんと見つけました。苦手なことも、一生懸命、人の何倍も頑張れば出来るんだと言うことを、私たちに教えてくれました。

泣き虫でヘタレだけれど。
人一倍の負けず嫌いでがんばりやサンで。
自分で決めたことは、どんなに自分がつらくてもやり通そうとする。

だから。

兄者はここまでやってこれたんだと思います。


これからも、つらくて厳しい道のりだと思います。でも、兄者はきっと、何とかして乗り越えていけると信じています。苦しくて泣き出すこともあると思う。逃げ出したくなることも。

それでも、兄者なら大丈夫だと信じています。

小学生になっても、持ち前の強さと優しさで前に向かって歩いてね、兄者。

卒園、おめでとう(^^)