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このようにぴっちぴちに具の詰まったエンジンルームも、あれやこれやを外してミッションまで外してしまえば もうスッカスカ。 なんでも出来そう。 オイルパンと前デフの位置関係の強烈なこと! ガスケット交換どころかボルトの増し締めも出来やしない。 標準装備されてる油漏れをなんとかしたいというのも、今回の整備のコンセプトの一つ。 当然外さねばならない。 予想通りというか思った以上というか、まあ苦戦の末に取り外した。 前デフは、しょぼいボルト2本でとはいえブロックに剛結のうえボディからマウントを介して吊ってある。 それを外したことで、エンジンを支えてるのは、いまやエンジン前方左側のマウントのみ。 さすがにそれじゃ落っこちちゃうんで、パンタジャッキ2台で下から支えてある。 吊るものさえあればエンジンはすぐにも下ろせる状態なわけだが、吊るものは無い。 しかし、下から支えてたんじゃオイルパン外せないという・・・ 最強クラスとかいう寒波がどっか行ってから考えるとしましょう。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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