ねずみの臓器移植手術
会社で机を漁ったら、マイクロソフトの初代インテリマウスなんつう懐かしいのが出てきた。初めてホイールが搭載されたやつ。接続はPS2、もしくはシリアル。シリアルだよシリアル、RS232C。懐かしいねえ。開けてみたら、基板なんかすっかすかに低密度。隔世の感ありだが、問題のスイッチはそっくりなのが使われていた。メーカーは同じオムロン、品番は違うし外観も同一とはいかないが、サイズはピッタリっぽいので移植してみた。やっぱりスイッチが原因だったんだねえ。直った直った。快適快適~~元に戻っただけだけど。押した時の音や感触が微妙に違って、左右で揃わないと言うことになったけど、さほど気にもならないので問題なし。もう使わない、そう思っても捨てずにとっとくといつか役に立ったりするもんなんだよ。だからって何でもかんでもとっとくとゴミ屋敷になっちまうけどね。