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新聞などでは、円安の報道または株の動きなど報道される中で、チョット心配な事がある。
それは、政府がデノミから脱却するためインフレ移行を目指す動きがあるからです。 デノミの対策とすると、低金利に誘導する等の対策が考えられるが、インフレに誘導する事では何が起きるのでしょうか? インフレに移行した場合、金利はどの様に推移するのでしょう? 様は需給バランスを考えない政策(矛盾した政策)とはならないのだろうか? 言い換えるとデノミ解消=低金利の廃止でありインフレ=インフレ率以上の金利の設定ではないだろうか? 政府と日銀はインフレターゲットを目標に円安を進めるのであれば、同時に金利もターゲット率以上に設定しないと矛盾する訳です。 インフレ=金余り状態を目指す事から金利は当然上げないとバランスが取れないと思うのです。 また、デフレ=物あまり状態から抜け出すには需要を増やすか?金を増やすか?となることから、現在は金を増やしている。 言い換えると、規制緩和や低金利政策等はデフレ時の対策であり、インフレ時に行うべきではない。言うなら逆の対策とも言えるのではないでしょうか? 要はインフレ・デフレの判断が難しく、本当に心配です。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2013年06月07日 11時31分11秒
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