竿師の独り言

参議院選挙も近くなり、候補者の演説も熱を帯びてきている今日この頃
私事、平成１９年から地域の自治会長を拝命し活動しております。
最近の政治について一言言いたいことが....

報道では沖縄の事件を何回も繰り返しています。私の街も在日米軍海兵隊が駐留しており、ある意味で共感できることもあります。
ただ、異なるのは「隣人を愛せよ」の精神的な問題ではないでしょうか？
沖縄と比較しても事件は少ないですが、何かあると綱紀粛正の言葉が・・・・・
これは住民に対して大変に侮辱した文言ではと思うのです。基地が存在しても日本国領土を貸与しているだけで、
治外法権ではないはずです。
その根本を地位協定が悪い等の言葉ですり替えていませんか？
日本を守るのは「国民」です。自衛隊だけが守る訳ではありません。勘違いしているのは韓国をも守る必要性がある
事から、日本に駐留している点です。
日本だけを守るのであれば、もう現在の規模を少し縮小しても？？？？可能かとも個人的に思うのです。
韓国は今も戦争中で休戦しているだけです。従って、問題は韓国にある様にも思うのです。
要は根本が片付かない状態を、招いているのは韓国ではないでしょうか？
少し問題点を整理する必要があると思うのです。

話を本題に戻して・・・・
今回、18歳から選挙をできる体制になりましたが、はたして彼らは国で起きている問題を知っているのでしょうか？
日本だけを考えて選挙しても、仕方のない事だと思っています。
また、国は18歳（学生）に対して何を求めているのでしょうか？

人気投票ですか？、国の将来ですか？

判断できない事を要求していませんか？

こんな事を思う今日この頃です。