どうなる衆議院
今日の民主党、自民党の話し合いでは解散時期をめぐり決定を見ていない。野党七党は既に不信任決議案を提出したようだが・・・・近い将来・・・解散する。ある意味、来年には?とも受け取れる内容だったみたいですが・・・政治生命とは、そんな程度だったみたいです。私は議員をやめても・・・と言う覚悟に受けたのですが、間違っていたみたいです。やはり政争の具になった。今、やらなければならないのは明確な意思決定と党破壊しても貫く勇気だと思うのです。この国のリーダーとして毅然に振舞って欲しい。片や自民党においては曖昧な妥協で口を濁すのではなく、真に国を助けるか否かを明確にして欲しい。今日もTVで日本の消費税について話していたが、本当に世界各国より低いのか?、民主党も自民党も政治家として国民に話すべきです。他国は一律に課税している訳ではなく、生活用品等は無税品も存在する訳で、贅沢品には税率が高いなど同一では考えていないのである。その意味では、日本は既に20%以上の税負担をしていると主張する。一方的な見方だけを押し付けること、隠してしまう体質にメスを入れる必要がありそうです。また、政治家や官僚は責任を取るべきであるとも思うのです。官僚は責任が取れない?そんなことはなく、退職金全額返納等を考えては如何と思うのです。