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カテゴリ:自由日記
2年前の8月20日、 わずか1mほどの高さから落ちて、腰椎圧迫骨折をしたのですが それからの2年、繰り返し腰痛に悩まされています。 そんな時wolf_shinさんに教えて頂いたのが 『ビワの葉酒』の温湿布! そこで早速、九州の従妹にビワの葉を送って貰い 教わった通りに『ビワの葉酒』(ローション)を作ってみました。 古いビワの葉を2cm程にカットする。 ホワイトリカー(35度)で漬ける。 1週間後、もう琥珀色になっています。 3ヵ月後、ビワの葉を取り出します。 (取り出したビワの葉はお風呂に遣うといいそうです。) これは1年前に漬けたものです。(九州から送って貰いました。) 左が 右は少し薄い色ですが『ビワの種酒』です。 『ビワの葉酒』はきり傷・虫刺されにいいそうです。 『ビワの種酒』は化粧水としても使用できます。 ローションの作り方 古いビワの葉を2センチほどに切り、 壜の8~9分目まで入れ、 35度のホワイトリカーをビワの葉がひたひたになるまで入れ、 3ヶ月待ち、液が茶色になったら、使用可能です。 これが、ローションです。 温湿布の仕方 腰痛の場合、『ビワの葉のローション』をタオルに浸し、患部に当てます。 その上から熱したタオル、またはコンニャクを温めて湿布します。 コンニャクは、2個用意し、1個を10分~15分、鍋で温めます。 この時、お湯にショウガをひとかけらをすり下ろして入れます。 コンニャクが温まったら、タオルにくるみ、患部に当てます。 もう1個のコンニャクは、同様の方法で用意しておき、冷めたコンニャクと交換します。 治療に使ったコンニャクは食用禁止で、 パックに入れて冷蔵庫に入れれば繰り返し使えるそうです。 =以上、wolf_shinさんより= 数回、温湿布をしましたが 私的には腰痛が緩和され、とてもいい感じです。 **********ブログランキングに参加しています。 ←ポチッと応援、宜しくお願いします。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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