心と頭を発育させる絵本の紹介

　先日家族で東京ディズニーシーへ行ってきました。

　その中の「アラビアンコースト」という場所の中に、「マジックランプシアター」というアトラクションがあります。

これは「世界で一番偉大なマジシャン」シャバーンによる、初めてのワンマンショー。
元々コンビだったランプの魔人ジーニーは、いじわるなシャバーンによって箱に閉じ込められてしまっていたのですが、ジーニーの親友の少年アシームがジーニーを助け出し、彼のマジックショーが始まります。

ここからが配られためがねをかけて観る3Dショー。
迫力があって面白いですよ。

　でもね、私たち家族４人は一番前の一番真ん中というものすごい良い席を陣取りながら、上の子（３歳半）はシャバーンが怖いと言って最初から泣きどおしだし、下の子（４ヶ月）は最初は興味深く観てたのに途中から音の大きさに泣き出して、大騒動！

一緒に観てた人たち、ごめんなさい！！

最後に,座ってる椅子の座面が蹴られるような体験をするのですが、私はてっきり後ろの人が「うるさい！」という意味で蹴ってきたのかな？と思ってビクビクしてました。
でも違って、ホっ。

３歳半でもまだああいうショーは駄目みたい。
他にも小さい子はたくさん観にきてたのにねえ・・・。

その彼女、帰りにミニーちゃんに会いました。

どうも彼女が帰ってから私に話してくれるには、「ミニーちゃんに,1６歳になったら（なんで16歳なんだ？！）また観にくるね。と言ったの。」だそうです。
そしてミニーちゃんは「また来てね」と言ってくれたそうです。

彼女2歳半のとき、ディズニーシーのアリエルのショー（マーメイドラグーンシアター）に泣き通しで、最近「６歳になったらお姉ちゃんだから観れるよ」と言ってたのに、なんで「16歳」にアップされてんだ？　というか、6歳よりももっと早くにああいうショーを怖がらずに観れるようになってほしい、と願う母でした・・・。

　あら、絵本「アラジン」を語るはずが、ディズニーシーの「アラジン」を語ってしまいましたわ・・・。

次回は必ず・・・。