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カテゴリ:楽しい 絵本
最近、家族で真剣にシーソーをしました。 真剣にすればするほど、遊園地の絶叫マシン並の体験・・・。 こう思ったのは、私が元々乗り物酔いしやすい性質のせいでしょうか?。 反対側に座った夫が思いっきりこぐので、こちら側は激しく上下に動かされます。 すぐに、降参、降参! シーソーがこんなに大人でも楽しめるものだったとは・・・、新たな発見でした。 さてさて、この絵本は、動物がシーソーを楽しむおはなしです。 この絵本ができたいきさつは、作者が「どうぶつたちの公園では、みんなどうやって遊んでいるのでしょう」という疑問から生まれたようです。 そして、作者は森の奥のほうにある動物たちの公園へ行ってみたようです。 そこで見た楽しい出来事を絵本にしました、と書いています。 なるほど、小さい動物も大きな動物もみ~んな仲良くシーソーを楽しんでいます。 シーソーが上に行ったり、下へ降りたりする音が、小さな子にとてもウケます。 この作者は「ねずみくんのチョッキ」シリーズを手がけた人で、その意識なしに読んだ第一印象は、やはり「ねずみくんのチョッキ」の動物のかわいさとコミカルさを彷彿させる作品でした。 「ねずみくんのチョッキ」シリーズでもそうですが、とにかく大きい動物も小さい動物もみんな仲良し。そしてニコニコ。 読みながら幸せで楽しい気分になれます。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2006.05.25 14:55:30
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