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絵本とは関係のない話なので、このブログの主旨からはそれるのですが、感動したので書かせてください!
レーシックってご存知ですか? 近視矯正手術のことです。 タイガーウッズや松坂投手もレーシックにより視力を回復させたということです。 去年の終わりごろだったか、うちの夫が帰宅して言うのです。 「レーシックっていう手術で視力は回復できるらしい。知人で2人もやった人がいるし、大丈夫そうだよ」と。 その言葉を初めて聞いての感想は、 「いいなあ。でも手術なんでしょ?怖いよー。リスクはどれくらいあるの?」 そう私は、両目とも0.06くらいしかないのです。 裸眼だと洗顔時に鏡にうつった自分の顔が見えない・・・。 夜、隣で寝てる子供の顔が見えず、寝てるのか起きてるのかわからない・・・。 コンタクトもわずらわしいし、メガネの自分も嫌いだった・・・。 でも、やっぱり怖い・・・。 そうこうしてる間に4月になりました。 4月の特番で、みのもんたとジェームススキナーがでてた番組あったの覚えてる人いますか? はっきりとは覚えてないけど、ジェームススキナーお得意の「成功するための9つのステップ」だったっけ? それを題材にしてゲストも呼んで、語ってくれてました。 その中の何に心打たれたのかははっきりとは覚えてないのですが、単純な私は、非常に触発されたのです。 私は興味あるもの(この場合レーシック)に対して、いろんな理由をつけてやろうとしてないのではないか?と。 とにかくもっと前向きに、チャレンジしてみるべきだ、と。 そして、レーシックについて前向きに検討し、とにかく行動にうつしてみようと、まずはネットで検索し、とりあえず病院を決め、予約をとりました。 その後の検査で、私の目は非常に珍しい状態(検査される人は今まで何万人と診てきたが、私と同じ状態の目は3人ほどしかいなかったらしい)である、ということや、他にもいろいろ難点があったものの、日本でも数台しかない最新機械が導入されている病院へうつり、そこで無事手術を終えたわけです。 右目0.04 → 1,0 左目0,07 → 1,0 になったのです! 感動です。 大体どこでも書いてる「手術は20分で済みます」というのは確か。 痛みは殆どありません。というのは、う~ん、手術は手術だからねえ、目の麻酔してるからすごい痛みはないけど、耐えられる痛み、というか、圧迫感みたいなものはありました。 術後の痛みも殆どない。っていうのは、まあ、ほぼあってるって感じでしょうか。 私の場合は、術後すぐに電車に乗って帰ったのですが、目が半分ほどしか開けれない状態でした。痛みからではありませんが、なにかしょぼしょぼした感じでそうなったような感じです。 4時間ほどすると、そういうのもなくなり、目もしっかりと開くようになりました。 翌日は変な感じも全くなく、でもパソコンは見ると気分が悪くなる感じでした。 今日は3日目ですが、パソコンもオッケーです。 金額は50万超えました。 でも、視力が回復したのでそれだけの価値は十分あります。 最後に、私がレーシックの検索してる中で心打たれた言葉を書きます。 「歯は矯正するのに、視力は矯正しないのは なぜですか?」 なるほど。 ちなみに、私は歯も矯正済みです。(これは小学生~中学生にしたものですが・・・) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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