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朝日を見終わって、いよいよ、アンコールワットの第一回廊と中の方へ...
これは!?本当に、人間技なのかっっと、信じられない数々のレリーフがずらりと並んでいた。 多くのレリーフを見ながら、「もっと、レリーフについて、勉強しときゃよかったと思った...」 ちょいと高いところに坐っている方が、アンコール・ワットを建造した「スールヤヴァルマン二世」 ガイドブックにによると、戦いに出る前に、占い師に戦いにつてい占ってもらっているところとのこと。 カンボジア人は、今でも大事なことを占いで決める習慣が根強いそうです。 たくさんのレリーフをみたけど、どういった意味で彫られたのかもわからないけど、 すごく私の中に入ってきたレリーフがあった。 まるで、戦争で離れ離れになっていたお母さん?お父さん?と、子供の再会のような、この部分。 きっと、深い思いで彫られているんだろうな~。と、お母さん?か、お父さん?の顔が、 すごく微笑んでいる感じがするのが印象的だった。 なぜか、置かれている像という像の、首から上が無いのには、 びっくりだった。 ホント、悪い人がいるもんだ。 まだ、優しい朝の太陽の中で、まったりとした時間を過ごした。 かなり、幸せな一時だった。 ”無”な自分がいた。何も考えていない自分がいた... 考えなくていいんだっていう自分がいた。 アンコール・ワットを出ると、 必死にお水を買ってくれ~と訴える少年が駆け寄ってきた。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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