99パーセントの愛情
三十代も中盤となると、周囲からアヤシイオハナシがチラホラ漂う事が多くなります。フリンのオハナシであります。個人的にはフリチンの方が響きとしては好きなのですが、やはり世間的には不倫のほうが好まれているようでgoogleのヒット数も・不倫:3,820,000・フリチン:19,900と圧倒されております。さて、配偶者に対し「99パーセントの愛情」をもって接したとしても、年間ベースで考えると1パーセント=約4日は愛情の無い状態になる計算となります。もう一桁頑張って99.9パーセントとしても年間ベースで約9時間の空白状態が出来てしまい、お食事→ラブホで一戦交えるにはもう充分すぎるほどの時間であります。そちらに足を突っ込まないつもりであれば、100パーセント目指してやるしかないようですね。私は根がスケベエですので、100パーセントを自分で意識しなければいけないのが情け無いところであります。(そもそも相手がいないだろ、という指摘は悲しいので御遠慮下さい)ただ、配偶者に対して「忠実な隣人」である事が最良の選択かどうかは、人それぞれなんでしょうね。