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カテゴリ:女を抱く
「目の前で愛する奥さんが他の男にやられている感想はどうかしら?」
沙希はあお向けに寝転がっている稔の足もとに立ち、妖しい笑みを浮かべた。 こんばんは。 こんなことを聞かれましても、私は、独身なんですよ。 でも、こんな世界にはまっている人もいることは、知ってます。どんな気持ちなのでしょうかね。「…………」 屈辱のあまり、稔の口からは言葉も出ない。 「あら、じゃあここはどうなっているのかしら?」 沙希は笑みを浮かべたまま、ストッキングを穿いた足で稔の股間をムニュッと踏みつけた。 「ウッ……」 ペニスを踏みつけられた稔は、ビクッと体を折り曲げる。 「まあ、稔くん。もうビンビンに勃起しているじゃないの」 沙希はそう言いながら、稔の勃起したペニスをズボンの上からグイグイと足で踏みしだいていく。 健康的な肢体、明晰な頭脳、活発な性格でアイドル的存在の智実。20代と見紛う若さと美貌、気品を兼ね備えた潤子。神聖女子高で知らない者はいない母娘を狙う悪魔がいた。生徒指導部長とは名ばかりの凌辱教師・長沼と色事師の羽生。かねてから顔見知りの二人が手を組んだ時、母娘の未来は恥辱と屈辱、悲辱にまみれた地獄に堕ちたも同然だった。先に奴隷にした美少女・小泉千里を巧みに操り智実をアジトへ篭絡する長沼。天性の甘言と性戯で人妻の心に付け入り女体を蝕んでゆく羽生。かくて学園の生徒や父兄達が憧れる美母娘は、完膚なきまで心身を弄ばれ牝奴隷の回廊を堕ちてゆく。日本が生んだ稀代の凌辱作家・綺羅光が初出後10年の歳月をかけて構想を練り加筆した、世紀をまた 凌辱女子学園 悪魔の畢生大作 完全決定版 ( 著者: 綺羅光 | 出版社: フランス書院 ) 「……や、やめてください」 はちきれんばかりに隆起したペニスを力強く踏まれたのでは、たまったものではない。稔はあえぐように、沙希に懇願した。 「さやかちゃん、アナタのご主人はチ×ポを足でマッサージされてギンギンになっているわよ。情けないったらありゃしないわね」 沙希はさやかに向かって軽蔑の言葉を吐きながら、稔の股間を足の裏全体で按摩しつづける。 「いやぁ、やめてぇ!」 さやかは夫の腑甲斐ない姿に、目に涙を溜めてイヤイヤをする。 「だが、西野くんは夫のみっともない姿を見て興奮しているようだよ。穴全体でグイグイと締めつけてくる」 犬山はさやかの脚を抱えて、執拗に腰を打ちつけていく。 「ああッ、いやッ……いやぁッ……」 さやかは犬山のピストンに合わせて、クイクイと腰を使いはじめた。 (く、糞……。犬山とさやかのセックスは、まるで本当の夫婦のようだ……) 二人の腰の動きは呼吸がぴったりで、稔の屈辱はいっそう膨らんでいく。その屈辱が興奮に転化され、稔のペニスはさらに勃起する。そして、股間を踏みつける沙希の足にそれが伝わっていく。そして、さらには、 「あらあら、さやかちゃんだけじゃないわ。稔くんもたいそう興奮しているみたいよ。いやらしいわねぇ」 と、それを沙希はさやかに口頭で伝えていくのである。稔にとって、最悪の悪循環だった。 稔は沙希に辱しめられ、さやかは犬山に責めたてられていく。稔とさやかは、犬山夫妻にこれ以上ないほどの屈辱を受けていた。 だが、その一方で、屈辱のなかに性的興奮を呼び起こしているのも事実だった。 「さて、こんなうっとうしいズボンなんか脱いじゃいましょうね、坊や」 稔は沙希にベルトをはずされ、ズボンをおろされていく。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2006年05月21日 00時02分41秒
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