|
カテゴリ:カテゴリ未分類
今日の夕方地元のショッピングセンターに、私と子供3人でお使いに出かけた。
3人兄弟の真ん中の、長男は相変わらず、そこに行くと『ガチャコロ』のコーナーにかぶりついてしまうので、私と小5の長女と5歳の末娘と3人で、嫁さんに頼まれた食材をさがしていた。 自慢ではないが、長女は間違いなく私の子供と言い逃れが出来ないほど、私に似ている・・・。 5歳の末娘は、嫁さんの小さい頃に激似である。 この際、どちらが可愛いなどと言う事は、問題ではないが。 問題な出来事は、この直後に起きた! 地元だから不思議ではないが、何年かぶりに以前仕事仲間だった、職人さんにあったのだ・・・。 その再現はこうである・・・。 職人さん:「あれ、久しぶりじゃないですか~。あれ?お子さん?」 私:「お久しぶりです~。そうなんですよ。今日は嫁さんのお使いで・・・」 職人さん:「ええっ??こんなに大きくなったんですか~?男の子2人?」 私:「いいえ、3人ですよ! この間にもう一人男の子がいます・・・。」 などという短い会話を交わした後、また、お目当ての食材を探していると、 長女が顔を赤らめて無口になっている・・・。 「どうした?」と何気ない私。 「オジサンさっき男の子ばかり?って聞いたよ!」と長女。 私は、全然気がつかなかったが、そう言えばそう言っていたと後から納得。 自慢では無いが、長女は小さい頃から私に似ているせいか? 女の子に間違われたことがない! レストランに行っても、試食のコーナーに行っても、ボクと呼ばれて育ってきた。 そんな、彼女が男の子に間違われて、恥ずかしそうに顔を赤らめて呟く・・・ 「やっぱ、髪伸ばそうかなぁ~・・・」 私は、心の中で呟いた。 「顔と似合わない髪型の女の子よりも、ボーイッシュな魅力ある今のままの方が ずっと素敵だよ~。。。」 私の娘に生まれてきてくれて、ありがとう! TOM お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
|
|