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幼稚園に通う末娘と仲良しのAちゃんのお父さん(これまた私の旧友)から、 お誘いの電話があり二つ返事で出かけることになった。 岐阜県の山奥で生まれ育った私には、小学校2年生の時に当時父親の勤務していた会社の慰安旅行で一度出かけた記憶があるだけなので、潮干狩りは私にとってもこれが2度目であり、しかも30年ぶりと言うことになる。 期待と不安が入り交じる中、二家族を乗せた二台の車は一路美浜町を目指す・・・。 12時を少し回った頃、現地に到着すると既にたくさんの人達が、潮の引くのも待ちきれず?海水に全身ビッショリになりながらバケツとクマデを持ってお目当てのアサリを我先にとさがしている・・・。 始めて見る海にはしゃぐ子供達をなだめながら、私達も早速海に入る。。。 30年ぶりと言うこともあって、貝を捕る知識が皆無な私達親子は、最初貝をゲットするのにしばらく時間がかかった。 その間にも、潮はだんだんと引いて海の底がハッキリと分かるまでになると、アサリだけでなく、海には様々な生き物が生息しているのが分かった。 長男は、アサリよりカニやヤドカニの方が興味があるらしく、彼のバケツにはアサリ以外の生き物の方が多く入っていた・・・。 結局、3時間ほどの潮干狩り漁でバケツ2杯程のアサリを収穫でき、子供達も大満足の様子だった。 結局帰宅したのは21時をすぎていたが、親子で良い経験が出来たと思い誘ってくれた旧友には、本当に感謝感謝である。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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