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スピルバーグ、さすがですね。CGや特撮にしても妥協点がまったくない。パニックシーンの映像、音声の迫力に参りました。かつてないほどの緊迫感、予想し得ない強襲タイム。息をつく暇もないほどスピーディーな展開に溜飲の下がる思い。
幾つかの“あり得ない箇所”にとらわれなければ、楽しんで見れるはず。たとえば100万年以上も前から計画していた侵略にしては、予想できたであろう敗因についてだとか、作中の宇宙人が高度の知性を持っているように見えないこと(笑)さらには息子はあの爆風になぜ生還出来たかなどあげればきりがないのだけど、そんなことはどうでもよくなるくらい、映像と音声で押し捲りの娯楽大作であったように思う。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2005/07/13 03:33:19 AM
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