京ぽん...だそうです。(その1)
電子工作のテーマから外れますが、京ぽんについて書き込みます。(書くネタがない....(^^ゞ)今まで、ASTEL(AJ51)を使っていたんですが、近日中に電話サービスを終了との通知(郵便)がありました。?(゚o゚)?そして、Vodafoneへの優待乗換えに関する封書が入っていました。乗換えといっても実質、優遇されるのは事務手数料くらいもので、実勢価格が0円の端末に限られているようでしたので、あまりお得ではないとなあ~思いながら、同封されたはがきに702NKを選び返信をしました。(-_-;)はがきを出したあと、これで良かったのかな? ..としばらく考えて...(ーー;)・会社では携帯電話を持たされる機会が多いのですが、携帯は音質がいまいち!!・バッテリーはPHSのほうが長持ち(電波出力が小さいから当然!)・エリアは携帯電話のほうが広いが、地下鉄(地下街)、デパートなどは意外とPHSのほうが電波が届いている場合が多い。・PHSは海外で使えない。と言っても、海外で使える携帯も限られており、ほとんど日本にいるので問題はあまりない。・パソコンでインターネットと電子メールを使いたいが、携帯で接続した場合は接続料金が高そう!などと、いろいろ考えながら、家電量販店の携帯電話コーナを覗いてみると、WILLCOMのPHSが置いてあります。カタログを手に取り通話(WILLCOM同士)とメールが2,900円定額とのこと、さらに、2,100円でインターネット、メールが定額(パソコンから接続しても定額)になるとのこと....料金は魅力的!!だけど、PHSのイメージは、市販されている端末は何年も前のモデルであり、スペックも貧弱なものしかないかな..と思いつつ、AH-K3001Vを手にとって見ました。これ割と軽い!(100g以下)主なスペックは3つのメールアドレスが使える。フルブラウザー搭載、カメラ付きとなっています。結構いいじゃないか~?と思いつつ、一晩考えたうえ、AH-K3001Vに決めました。早速、ASTELを解約し、Vodafone702NKはキャンセルちなみに5年前に市販されたAJ-51も3つのメールアドレスが使え、C-HTML(簡易ブラウザ)搭載でした。ドットiと呼ばれ、当時として、画期的だったと思います。直接パソコンのメールアドレスが使えるのは便利でした。残念ながら、現在ドットiサービスは廃止されています。この端末を使ってみた感想....・ASTELよりも使えるエリアが広い・通話の音質は良好(ASTELよりも少し良い感じ)・移動中(電車の中)データ通信(メール、インターネット)で接続が切れることが少ない。・欠点は電池の消耗が早い、AJ-51の場合は液晶のバックライトをOFFにしておくと、3週間位は充電しなくても大丈夫でした。 AH-K3001Vはカラー液晶のせいかバックライト無しでは文字が読めず、この技は使えません。・欠点にしてよいか分かりませんが通話が無料になるWILLCOM同士との接続が少ないこと?。(^^ゞ京ぽんという名前ですが、端末と一緒に同封されていた「私が京ぽんを使う50の理由」という冊子が入っており14ページ目に「京ぽん」とは京セラ製AIR-EDGE PHONE端末を略した呼び方と書いてありました。でも、なぜ「京ぽん」と呼はれるのか、ピンと来ませんネ...使っていくうちに、だんだんと、この端末が面白くなり、今では、京ぽんだけでFAXを送ることも可能です。続きはこの次に...