コンコルドに行って来ました。
本日、佐久間 駿さんが営まれているレストランコンコルドに行って参りました。佐久間先生はアンプ界の神様と呼ばれるほど、この業界では著名な方です。技術雑誌MJ(無線と実験)にも、多くの製作記事が掲載されています。佐久間先生のプロフィール今回のコンコルド訪問は、イィヴィ平野さん の特別な計らいによるもです。私書箱に連絡が入っていて、ご一緒に如何ですか? のお言葉に甘えさせて頂きました。その上、なんと、イィヴィさん、私が住んでいる横浜、社員寮の近辺まで、迎えに来て頂き、もう!感謝!感謝!です。(^^)イィヴィ平野さんは、ハワイ音楽をテーマにしたブログを書かれている方ですイィヴィ平野さんのブログコンコルドに着きましたら、早速、佐久間先生が、出迎えてくださり、イィヴィ平野さんに元気か?...と声をかけていました。おぉ~ 佐久間先生に気軽に声をかけられている、イィヴィさんって何者?!と思いながら、お二人の話を横で聞いていました(^^)佐久間先生の話の中に、初めて入ったお客さんが、真空管アンプが並べられている状態を見て、電気屋さんと間違えたそうな...確かに! そうかも...^^お店では、バド・パウエル(ジャズ・ピアノ)やビリー・ホリディ(ジャズ・ボーカル)が流れていました! その時に聴いた印象ですが、私が初めて真空管アンプに出会ったときに近いものを覚えました!そこには、柔らかく包み込むような音楽がありました。不思議なことに、スピーカの正面にいなくても、それは十分に伝わります。食器の音や客席からの会話も全然気にならないのです。一番、印象に残ったのは1940年代に録音されたもの、音楽ソースによって、スピーカやアンプなどの再生システムを変えるこだわりがあります。そして、その音は、とても、当時の年代に録音されたものとは思えないほど、生き生きとしたものでした。本当は、佐久間先生やイィヴィ平野さんに、いろいろとお伺いしたいことがありましたが、私も、ちょっと緊張気味でしたので...(汗) 機会があればこの次に...イィヴィ平野さん、帰りも千葉まで送って頂き有難うございました。イィヴィ平野さん!凄いクルマに乗られてましたね! なかなか、乗り心地良かったですよ(^^)今度は、お酒でも、ご一緒に如何ですか? 本日は、どうも有難うございました。m(_ _)m追伸今回のコンコルド訪問の日記をイィヴィ平野さんも書かれています。 こちらにあります。