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電子こうさくの家

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2008年02月の記事

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ＰＳｐｉｃｅ（電子回路シミュレータ）

過去のトラ技にＯｒＣＡＤＦａｍｉｌｙ　Ｒｅｌｅａｓｅ１０（９．２）のＣＤ－ＲＯＭが付録されたことがあったんですが、このソフトの機能のひとつであるＰＳｐｉｃｅ（回路シミュレータ）を試してみました。ＯｒＣＡＤは、ＤＯＳ時代から存在する回路図エディタです。当然、最新バージョンはＷｉｎｄｏｗｓ対応ですが、このソフトを活用されている人の話では、機能的にはＤＯＳバージョンのほうが優れているということです。e-deviceさん談ＯｒＣＡＤはライブラリが豊富にあり、ＰＣＢ設計プロセスにデータを渡すためのFuture Netほか、多種類のネットリストフォーマットを出力できるようです。回路図エディタやネットリスト出力する機能だけでもスゴイと思っていましたが、作成した回路をそのままシミュレーションできるのは驚きです。（＾０＾）このブログでも単体の回路シミュレータ「Ｍｉｃｒｏ－ＣＡＰ８」の紹介をしたことがありますが、使い慣れればＯｒＣＡＤのほうが、使い勝手が良さそうです。ＣＱ出版の本も購入しました。入門編と実践編です。実践編にはトランジスタアンプ（ＪＢＬ社ＳＡ－６００）解析や、トランスモデルが掲載されています。追伸今日、ＴＶでサッカー（東アジア選手権）の試合を見ていたんですが、相手の度重なる反則にもかかわらず（その割に審判も中国びいきだったにもかかわらず）日本が中国を下したのは良かったです。【祝】＾＾

2008.02.20

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第4回八街コンサート＆めいろうフェスタ（その２）

土気シビックウインドオーケストラの演奏を聴いてきました。吹奏楽器がメインのオーケストラは約４０名位だったと思います。大編成のオーケストラの割りには公民館のホールが小さすぎた気がしますが、こんな近所で演奏会を計画して頂けるのは大変嬉しい事だと思いました。最初に風の音に乗ってという曲（たぶんオリジナル曲　吹奏楽コンクール課題曲）←訂正を聴いたんですが、その演奏を聴いてびっくりです。非常に歯切れが良く、リズミカルな演奏は、とてもアマチュアの楽団とは思えないものです。いえ、プロ、アマチュアに関係無く素晴らしい演奏です。!追記→風の音に乗ってという曲は渡部哲哉さんの作品です。このページから曲を聴くことができます。そして、ばら色の人生←間違い^^;(曲目にはＬＯＶＥと書かれていました）ジャズぽい（スイングかな？）アレンジですが、なかなかシャレた演奏でした。＾＾フルートのソロは素敵でしたね！２人のフルート奏者が交代でメロディーを奏でるんですが、同じフルートなのに、それぞれ演奏のスタイルや音色が違います。これも楽しませてもらいました。＾＾指揮をとっている坂本さんの身体表現も良かったです。（笑）それから、市内の小中学校のバンドとの共演も、息が合っていて、お見事！（＾＾）土気シビックウインドオーケストラですが、ここで試聴できます。＾＾

2008.02.17

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第4回八街コンサート＆めいろうフェスタ

こんどの日曜日（２月１７日）近所の公民館ホールでコンサートが行われます。演奏するのは千葉県内の土気シビックウインドオーケストラです。ＨＰはこちら土気シビックウインドオーケストラを紹介しますと１９８８年に数名のメンバーで、千葉市土気町を拠点に創設され、１９９４年には加養浩幸氏（尚美学園大学講師）を音楽監督兼常任指揮者に向かえ、定期演奏会、ファミリーコンサート、アンサンブル演奏会など数々の演奏会を行っています。全日本吹奏楽コンクールは６年連続金賞受賞するなど、輝かしい実績もあります。さらにＣＤも発売しており、最近では８枚目のアルバム「華麗なる舞曲」を出しています。おそらくクラッシックのコンサートだと思います。どんなプログラムなのかわかりませんが、とにかく、久しぶりに生の演奏が聴けるのと思うと楽しみです。＾＾

2008.02.14

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関数電卓

私が長年使っている関数電卓です。ｆｘ９９５（カシオ製）使い始めて、かれこれ２２年以上になります。裏に買った時の日付があり、1985年12月22日となっていました。＾＾関数電卓にしては、かなり薄型です。厚みは２ｍｍくらいしかありません！そのうえ、太陽電池式なので電池も不要です。写真のように手帳に挟んでも、かさばらないので、大変、重宝しているものです。最近、これと同じ関数電卓を買おうと思いましたが、手に入りませんね！ネット等で調べても見つかりませんでした。太陽電池式カード型関数電卓、現在、作ってるメーカは無さそうです。これは貴重ですね。＾＾

2008.02.10

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真空管アンプ聴き比べ

エレキットＴＵ－８７９Ｓと自作ＰＣＬ８６アンプ（どちらもも真空管アンプ）のどちらが、バックロード型エンクロージャをドライブするアンプとして、適しているか？　聴き比べてみました。比べてみると、同じ真空管アンプなのに、驚くほど違いがあります。ＴＵ－８７９Ｓですが、自作ＰＣＬ８６と比べると高域が繊細でクリアーです。でも、高域が強めのキャラクタのＦＥ１２６Ｅだと、ちょっと、やかましい気がします。そして、低音ですが、少し不足気味です。音量を上げれば、きっちり出てくるんですが、バランスとしては、もう少しほしい．．．次にＰＣＬ８６アンプのほうは、ＴＵ－８７９Ｓと反対のキャラクタですね！高音は落ち着いた雰囲気です。高域が強めのキャラクタのＦＥ１２６Ｅには、好バランス！　そして、低音もたっぷり（ゆったり）と聴こえます。ＰＣＬ８６アンプに使われている出力トランスは、かなり小さいんですが、出てくる音は信じられないような豊かな低音です。この理由ですが、ＰＣＬ８６アンプにはＫ・ＮＦＢ回路を用いています。このためアウトプットトランスの２次側を反転することで位相を合わせ、０Ω端子をスピーカーの＋へ、８Ω端子をスピーカーの－に接続しています。この回路が低音に寄与しているものと考えられます。結論、ＦＥ１２６Ｅのバックロード・ホーン・スピーカーとの相性が良かったのは、ＰＣＬ８６アンプでした。＾＾

2008.02.04

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