小型スピーカーの製作検討
先日、アクティブスピーカを作成しましたが、小さい割になかなかバランスのいい音だったので、ちょっと得した気分です。この時のエンクロージャの容量は、約3.5リッターであり、低音は然程期待していなかったのですが、チューニング次第で、低音をしっかりと出せるということになります。中でもスピーカユニットは最も性能を左右するパーツのひとつですが、TangBandのスピーカは小さなエンクロージャでも、しっかり能力を発揮できるように出来ているようです。という事で、また、製作意欲が湧いてきました。そして、次回製作するスピーカーシステムを計画してみました。ホームセンターに行ってみると1820×200mmの板材(パイン集成材)が手頃な値段で売られています。これなら、先日作成したアクティブスピーカと同じ位のサイズであれば1枚で済みそうです。^^1820×200mmの板材 カット図