1777602 ランダム
 HOME | DIARY | PROFILE 【フォローする】 【ログイン】

電子こうさくの家

電子こうさくの家

【毎日開催】
15記事にいいね!で1ポイント
10秒滞在
いいね! --/--
おめでとうございます!
ミッションを達成しました。
※「ポイントを獲得する」ボタンを押すと広告が表示されます。
x

PR

Keyword Search

▼キーワード検索

Calendar

Freepage List

Archives

2024.10
2024.09
2024.08
2024.07
2024.06

Favorite Blog

達人のひとりごと(J… 真空管の達人さん
管球アンプよ永遠なれ 管球アンプ大好きさん
ハナミズキ いくら3805さん
時代遅れのアナログ… さくら もものこさん
難病エンジニアのこ… マリオ・シャラポワさん

Comments

nippon2027@ Re:低音ブースト回路(01/22) 素晴らしい回路ですね~!利用させて頂き…
PIC9801@ Re[1]:ICE(05/16) Fujio さんへ まさかICEの開発者からコメ…
Fujio @ Re:ICE(05/16) CRC-80開発者です 綺麗な状態で保管されて…
PIC9801@ Re[1]:TERA TERMでグラフィックス(03/28) JOY2005さんへ お久しぶりです。返信が遅…
JOY2005@ Re:TERA TERMでグラフィックス(03/28) おはようございます! 今はTERATERMにそん…
2015.07.12
XML
KIMG0537.JPG

ArudinoでPID制御を試してみました。

Arudinoのホームページから、先ず、PIDライブラリを入手します。
(試行錯誤しながらライブラリを組み込みました。たぶん、ここからダウンロードできると思います、)

http://playground.arduino.cc/Code/PIDLibrary

私が組み込んだのは PID-Library-fb095d8 というヴァージョンでした。

ライブラリーの組み込みが済んだら、画像のようなフィルタ回路を作成し、PID_Basicというサンプルを動かしてみます。

サンプルのままのPID定数では、ハンチングしますので、たとえば
P=0.5 I=3 D=0 のように、変更してみてください。 

Arudino UNOでも問題なく動きましたが、私はArudino Microを使ってみました。

これで、それなりに追従するようになると思います。

副産物として、Arudinoのアナログ出力はPWMとなっており、8ビットの分解能しかありませんが、このようにPID制御とすることで、10ビット相当のアナログ出力を作ることができると思います。

正確な基準電圧を作るには,うってつけなやり方ではないでしょうか?





お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう

Last updated  2015.07.12 18:53:19
コメント(2) | コメントを書く



© Rakuten Group, Inc.
X