サブ・ウーファの修復
GW後半、サブ・ウーファ修復のためのスピーカユニット(ウーファ)を購入するために秋葉原まで出かけました。電気街口改札を降りた目の前にラジオ会館の4Fに「木村無線」というお店があり、ここにはスピーカのエンクロージャキット、スピーカシステム、アナログカートリッジ、オーディオアクセサリなどが置いてあります。店の中では、スピーカやアンプが試聴できるようになっていました。朝10時頃に行ったんですが、丁度、音出ししている最中でした。この時はジャズが流れていて、おぉ~なかなバランスがいい音だなぁ~雰囲気出てるし...(^.^>FOSTEXやアルテック、エレクトロボイスなどがあり、最初アルテックの「204-8A」いう型式の10cmフルレンジSPとラバーウッド エンクロージャー「BX-10」との組み合わせがセレクトされていました。直径10cmかぁ結構、低音もでてるなぁ~次に、FOSTEXの10cmに接続、これも、なかなかいい感じ、でもちょっとカンカンした音、次にFE83(87)の直径8cmのバックロードホーンスピーカー、これは、中高音は良いんだけれど、低音はチョット足りない!、ってな感じで、一通り聴いてみたんですが、一番良かったのが、最初アルテックの「204-8A」!いいなぁ~これ!(^^)価格も手頃だし、バランスいいし....と思いながら、目的のウーファをチェック!FOSTEXで\5,000~\20,000といったところ。今のエンクロージャ(家具用のボックス)に取り付けるのはもったいないし、先ほどのアルテックのフルレンジが結構良い音をだしていたので、中途半端なエンクロージャに高価なウーファを付けてもなぁ~と思うようになりました。次に、ラジオストアー内の「コイズミ無線」に....ここには、安価なウーファが置いてあり、16cmで\1,890(フォスター製)です。今回は、壊れたウーファの代替だし、だんだんこれで良いかな~って気持ちになってきて、結局、これに決めました。店の人に注文したら2個出してきました。一個で良いって言ったのに...(^^;>今までの、エンクロージャは密閉型に20cmのウーファを付けていましたが、エンクロージャとスピーカのバランスが悪かったようです。今回は16cmに変更、最初、密閉エンクロージャで聴いていましたが、ボンつく感じで、その割に、思ったよりも低音が延びません!よ~し、それならば、バスレフに改造してしまえ!と思って製作したのが、写真です。ダクトのチューニングは60Hz位だったでしょうか?ボンつきは無くなり、その後、WeveGenというソフトで、周波数特性を測定(耳で確認するやり方)しましたが、50Hzまでは、充分な音量で再生されてました。音楽を聴いても、まずまずってな感じでしょうか?(^_^)今日から通常勤務! やっぱりギャップが....(^^;