高校野球 秋季大会。
着々と甲子園出場確実な高校が増えてきているなか、創志学園が中国大会準決勝で鳥取中央育英高校に勝ち創部半年で甲子園出場を確実としました。監督はあの創部2年で神村学園を甲子園準優勝に導いた長澤監督で選手は全員1年生というのが驚き。あの2005の選抜を思い出させるかのような接戦での逃げ切り勝ちの連続。追いつかれたときも逆転まではいかない粘り強さは1年生ながらあのときの神村以上。主戦富田投手から山本投手への継投のタイミングはいつもバッチリでセンバツでもこの継投で強豪校を次々破っていく快進撃の予感がします。それよりまず岡山対決となった明日の中国大会決勝。岡山大会では1-17と格の違いを見せられた形となりましたが、明日は中国大会でも進化し続けている1年生軍団が、奇跡を起こすんじゃないかと期待してしまいます。センバツまでまだ時間がありますがセンバツ出場候補の情報はこれからもどんどん日記に書いていきたいと思います。