Harryのひとりごと

浜松市の小学校は6日の午前中が入学式で午後が始業式でした。ちなみに中学はこの逆になります。
1時までの登校なので早お昼を食べて行かせるのですが1日だらけてしまいます。

幼稚園の頃は3年間、最初は親しい子がいなくて一人でいるタイプでした。それでも大人の中で生活をしていたので初めて一人で行った時から楽しくて仕方のないようでした。

小学校に入った年は年長の時に一番仲の良かった子が同じクラスでした。他のお子さんもそうみたいだから幼稚園にも確認しているのかと思うぐらいに考慮してくれているようです。
幼稚園は町内の子の多くが行っている所に通っていましたが、コナンの年だけは保育園に通っている子などがいて一人だけでした。1年のクラスでは町内の子(少ないけれど)の半分が同じクラスになってその時に知り合った子とはクラスが変わっても子供会では一番の仲良しです。

親にとっては最大の関心事は毎年行われるクラス替えと担任の先生。

「同じ町内の子と同じクラスになった～。習字のうるさ団の3人が始めて一緒になった～」と言って帰ってきました。
(うるさ団とはコナンと町内の子と幼稚園も一緒だったのに初めて同じクラスになる私の同級生のお子さんです。)

担任は去年転任していらした先生で、コナンにとっては初めて前の年から同じ学校、同じ学年の先生です。
一昨年は年少の時からの友達で小学校は違う女の子の、昨年は幼稚園からの仲良しさんの担任でプール友達の3人が同じ先生に教わる事になりました。

初日はコナンは教科書に自分で名前を書いて私は提出書類を書いてあっという間に夕方になってしまいました。家庭環境調査票が今まで3年間だったので覚悟はしていましたが。地図があったので前のをガラスにすかして書いたのですが結構時間がかかってしまいました。
今年からは6年間、同じ用紙なんだもの。ショック～。

昨年、スキャナーしておいたのですが今回のは訂正できるように鉛筆で記入するようになっていたからな～。