Harryのひとりごと

昨日の事。

お墓参りに行くのに花屋さんの入っているスーパーに寄った。
風がとても強かったので自分が加害者になっても嫌なので、片側は通路になっている駐車スペースを探したのだけれど、無くって・・・。
仕方ないから、2台分、空いている所があったので、お店寄りの方の線と線の間の真ん中に入るように停めた。

子供が車の中で待っていたので、急いで戻って、右側の車にぶつからないようにドアをしっかり押さえて入ったら・・・。
子供が「(左)隣の車がドアをぶつけたよ」と。
子供が自分で乗り降りできるようになってからは、降りる時は隣の車にぶつけないように。相手が線一杯に入れていて降りにくい時には反対から降りるように。風が強かったり、駐車枠が狭い時には私が車と車の間になるようにしてドアを持って、降り口が狭くても降ろしていた。
だから、子供は、大人が何も言わずに行ってしまったその行動に驚いたのだろう。

私がその人の顔をすぐに見ても、何も言わずにお店の方へ・・・。

以前によその子がぶつけた時には傷にならなかったし、急いでいたので行こうと思ったのだけれど、何となく気になった。

見たら、助手席のドアにへこみが。
割と前の方だったので、こんな所までドアの端が当たるのだろうかと思ったのだけれど、家を出る時には無かったへこみ。
相手の車を傷つけてはいけないので買った花を大体の位置にして測ったら間違いなさそう
間がだいぶあって停まっていたので、相手のドアはかなりというよりは一番広く、思いっきり開いたのだと思われる。
ドアをしっかり押さえて乗り降りすれば、当たって傷はつくかもしれないけれど、へこむ事は無いと思うし・・・。

スーパーで呼びだして貰って待っていたら、「キズになりました？」と。

ぶつけたのわかっているんだからその時に確認して、まず、ごめんなさいでしょう

丸1日経っても、本人も保険会社も何も言ってこない。
車のへこみよりも心の傷が深くなった