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カテゴリ:【~2012年】海外ドラマ
2話連続のクリンゴンをめぐるエピソード。
Dr.フロックスの誘拐に始まり、マルコムと謎の組織との繋がり、トリップの異動・・・と大展開の前編。 後編は予想以上に(?)あっさりとした結末でした。 もちろん面白かったけどね(いろんな意味で)。 以前、スン博士の一件で絡みのあったクリンゴンが、同じく優生人類を生み出そうとしていた・・・という展開が面白かったです。 謎の情報機関(後のセクション31なんでしょうか?)とマルコムとの意外な関係も露見。 ハリス氏の意図も、画策の構図も言及されないままだったのが残念。 かつて「功績の割りに地味」とか言われたマルコムが妙に謙虚に答えていたのも、裏事情があったからなのかも知れません。 エンタープライズ史上、格好の設定、格好のキャラクター・・・なんで今まで思いつかなかったんだ・・・(無念) せめて何シーズンか前にちょろっとでも振っておけば、アーチャーへの忠誠心ももっとドラマチックで重みがあったと思う。 私ももっと熱を上げてたよ!(そもそも彼みたいなポジションのキャラが好き) (何だか執着心の強い「昔のオンナ」みたいにあしらわれたハリス・・・立場ないねぇ) さて、トリップですが。 というか、エンタープライズとコロンビア間の移動方法なんですけど(笑)。 な~んてトリッキーなんでしょう(爆笑)。 やれやれ。 それにずるずると古巣に居残る感じ・・・なあなあなのはあまり好きではない。 あと残すところ数話・・・ 観たいけど観たくないファイナル、に一刻一刻近づいているのです。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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