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カテゴリ:【~2012年】海外ドラマ
誰かマニー・コトーを止めてくれ!!!!
と思ったのは本編始まって15分くらいまででしたかね。 鏡像世界、いわゆる平行世界が舞台のエピソードで、OP・EDまでダークに模様換えするまでの懲りよう。 なかなか面白いことになっています。 非友好的なfirst contactを果たした地球人は、帝国を築き宇宙を武力制圧している。 誰もが腹に一物抱えていたりして、裏切りや拷問は日常茶飯事なのです。 見るに忍びないシーンも多々ありましたが、楽しめた方ですね。 改めてキャラクター設定の大切さを再認識した感じです。 個人的にはMACOSのリード少佐(Major)が興味大。勝ち残るまでのストーリー、がありそう・・・。 色っぽいホシちゃんも元教師である設定は踏襲しており、一体どんな授業だったんだと想像が膨らむ。(課外授業もありですね) 反抗的なトリップもなかなかステキだし、いっそのことこれで1シリーズてぇのも観てみたいなりなぁ(マジかよ)。 ただ、マルコムの内偵騒ぎやらクルー同士の諍いなど多少続きましたよね。 アーチャーも常に主張してるし、強くも無いトゥポル、その他諸々・・・どこかお馴染みの光景になりつつある・・・・(笑) もう少し製作(放送)順に気をつかってくれたら、コントラストもはっきりしたのにー。 勿体無いなー。 拿捕された「100年後の宇宙船」はきちんと前置きになるエピソードがあるんですかね。 あるんでしょうね、きっと。 持ち手のように伸びた船尾と、Tシャツ風ユニフォームが懐かしい! ユニフォームと言えば、アーチャーたちの時代のものは作業着風ツナギにしか見えずあまり好きではありません。 ミラーワールド版は肩章が付いていかつい感じ。あれで長靴ならグッときちゃうなぁ。 女子はへそ出し(笑)。 なーんて思いつつ観てたら、後半はあっという間でした。 それもそのはず。続くんだもんね。 えーーっ?続く、かよーー、と内心では一瞬思ったんだけどね。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2006.09.08 14:15:15
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