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カテゴリ:【~2012年】海外ドラマ
結局3連休までレスは持ち越してしまいました。
途中、観てたドラマの記憶も薄れてしまいました。 先週は911特集が組まれ、あまりに神妙に観すぎたせいかも(爆)。 さて、お馴染みの「まるごと企画」で久しぶりにオリジナルシリーズ(TOS/宇宙大作戦)を腰を据えて観ました。 もちろん全部じゃないですよ。 やー、懐かしかった。 ファンが選んだだけあって、よく出来たエピソードばかり。 オリジナルはやっぱり面白い。 民放の深夜放送で観てた頃に気に入ったエピソードもいくつかランクインされてました。 記憶にあるエピソードがあまりにショッキングだったため、実は幾たびの再放送・帯放送もなかなか観ることができずにいたのでした(小心者過ぎる)。 宇宙大作戦は、戦後まだ20年そこそこで冷戦の真っ只中に放映されただけあって、未来に対する希望や期待、願いがシンプルに込められている。 何と言うか、すごく夢のあるストーリーがまだまだ作れたんだよね。 面白くないわけがないよね。 B級くささ(これがまたいい味!)もありつつも、会話とアクションを絶妙に織り交ぜた展開が素晴らしい。 それに比べるとENTなんかは最初から「前史」としての重責を追わされ、尚且つ現代性も反映させなければならない。 シリーズを展開するに当たっては、製作者の苦労が今更ながら偲ばれますな。 どうしても窮屈にならざるを得ないものね。 ENTと言えば、『Mirror Dark』の後編はエキサイティングでした(爆)。 ホシちゃーーーん!!!!(叫) 続きが観たくなってしまったよ、私は。 ダークなホシちゃん、やるなー。 トゥポルの謀反計画もあり、女性陣が強くて頼もしくて良かったです。 全く皮肉なわけ?とも思いましたがね。 もしこのままストーリーが続いたら(ひつこい)、男性陣は全く影が薄いままですね。 トラヴィスが下士官という設定も、下克上のニオイがぷんぷんする(むひひ)。 続き観たいんですけど(ひつこすぎ)。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2006.09.17 21:42:44
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