王さまの耳はパンの耳★NEO★

遂にシーズン９も終わってしまいました。
新生SG-1の結成に始まり、アトランティスシリーズでの展開を踏まえた模索のシーズンだったと思います。
新チームに慣れるまでもぞもぞして観てたけど、最後はやっぱり満足させてくれました。さすが。
見続けててヨカッタ。。。

ラスト２話は文字通りシーズンの締めくくりに相応しい、総括的なエピソード。
かと言って説明くさいところもあまりなく、ドキドキのストーリー。
興奮しましたねー！

生死がわからなかったヴァーラは、やはり別の銀河に飛ばされていて、更にとんでもない体験をしてました。
SG-1とのコンタクト方法もまたとんでもない（笑
ダニエルの肉体を借りてるんだよ。見かけはダニエルだけど、中身は＜妊婦の＞ヴァーラだよ！（Intelか！）

オーライ絶滅のための武器の情報へあと一歩！というところで、さあどうなったんでしょうヴァーラは。
ヴァーラの妊娠はオーライの意志。
オーライの巨大宇宙船に囲われているのですね・・・印象的なラストです。（スターウォーズを思い出すよね、何となく）

そして初公開、オーライの大艦隊！！
し、しびれる～～～～かっこいいいい（＞＜）
徹底していけ好かないやつらなんだけど、このデザイン性の神々しさはありだなぁ。

何とか同盟（失念）の船に単身乗り込むティルクがらしくて良かったな。
泥まみれのミッチェル中佐、剣を手にする姿がホントにサマになるねえ。
（前日雨降りの設定なんかも実に細かい演出であるな）

そして、カーターはどうなっちゃうの？
スーパーゲイトにしがみついているんでしょーか・・・（想像しただけで怖いよう）