ジグヘッドスイミング
ちょっと本題に入る前に少し私の小話。年に一度遠征している琵琶湖の中にある長浜。ココって琵琶湖に代表される南湖とは何もかもが違う独自の世界観が存在します。たまたま私には長浜方面で釣りをする仲間が多く居ます。そして私の常識と彼らの常識が大きく違っている事に興味を持ったのが数年前。それに代表される話が、長浜でテキサスするならグラスロッド!通常の常識から考えると???ですよね、でもコレには長浜が故の理由が存在します。この話を聞いたとたん昔見たメガバスのカタログに書いてあった事の真実を知りました。それはトマホークF4-59TXのオススメルアーに書いてあったのが巻物は当然ですが、”テキサス”この単語には当時ミスプリントか?そう思って読んでました。そのまま時間が流れてホントの話を聞いた時に「本当だったんだ・・・」そこで感じたのは、色んな釣りを経験しないとバス釣りを理解できないな・・・そう感じたんです。こんな経緯の経験が私を育ててくれたのも長浜の仲間達のおかげなんです。形にとらわれない・・・余分なトコロを省く。そして釣れる形に形を変えていく。そんな事を覚えました長浜では・・・・さてさてそんな独自の文化が存在する長浜にタク石黒って方が居ます。私よりも上級者です!えっ?釣じゃないですよメタボぶりが♪直接面識は有りませんが、キャラが被ってるし、ボートも色が違えど同じスキーターなので妙に親近感が湧きます。そんな彼が冬季のジグヘッドでの釣り方がブラッシュムービーが公開されました。長浜の独特なタックルなど見逃せませんよ!http://brushon.net/movie.html色んな意味で特徴の有る内容なのでオススメです。