|
|
|
2007.02.08
カテゴリ：独り言
σ（＾＾）が社会人をスタ～トさせたｾﾞﾈｺﾝは、古い～～旧態然とした体質でヒエラルキ～がきっちりと出来上がっていた。。
σ（＾＾）は本社から遠く離れた支店だったので、さほど窮屈さを感じることもなかったけど。 でもやっぱり高卒で年下でも入社年度が先なら先輩は先輩だ。。（これはどこでもそうか？） ま～～そんな中で社会人としての至極常識的なこと・・・挨拶とかお茶の出し方とかエレベーターの乗り方だとか名刺の受け取り方だとか、コピ～が詰まった時の対処の仕方だとか(;￣―￣)…ン? 、酔っ払ったおぢさんの対処の仕方だとか(;￣―￣)…ン?を覚えた。。。 三つ子の魂百までとはよく言ったもので、これらのことはいまだにσ（＾＾）の身体に染み付いているのだからすごいわよね～～。。 でもって～～σ（＾＾）もゼネコン不況とかは、表向きの名目で同期との恋愛にも疲れたし、もうマンションやビルの設計はつまらないし、こりゃ～～転職するべ～～と、飛び込んだのがま～～いわゆる設計事務所だったのだが。。。 ここはそれまでと違って平均年齢がぐっと若く、女子も基本的に男子と同等のお仕事だ。。 ヒエラルキ～なんてものはあるんだかないんだか？？基本的に年功序列ではないというのだけは分かった。。 おかげ様でここでのハ～ドな生活の果てにσ（＾＾）は、年寄りを労わる優しい駒野ちゃんではなくなり、仕事の出来ないヤツ！仕事の嫌いなヤツは去れ～～！！と年上にも容赦ない人間へと成長したのであった。。 前置きがいつものように長いのが駒野クオリティ。。 で。。。そうそう自分が小さいな～と思うときのことなんだけど・・・ 自分より明らかに仕事の出来ないヒトがたとえ年上であったとしてもσ（＾＾）に向かって『ご苦労様』と言った瞬間ものすご～～く嫌な気分になるのよ。。。  『ご苦労』と言うのは目上の人間（上司）が目下の人間（部下）に言う言葉だと習った社会人1年目から、σ（＾＾）は上司に『ご苦労様～』とは口にしていないわけよ。 もちろん上司からは言われますよ～～ん諸先輩方からもね。。。 それが～～ゼネコンの枠からはみ出した途端、上司にも普通に「ご苦労様で～～す」って言う輩の多いこと多いこと。。 ま～～ヒトのことだから『ちょいとあ～～たそりゃ～～おかしいでっせ』な～～んて説教くさいことは言いませんよ言いませんとも。。。でも気になる気になる。 上司に言っている位なんだから、同僚であるσ（＾＾）にも言うワケだ。。 そして、、、、気になった瞬間に自分の（心の）小ささに驚いてしまいますのです。。はい ねっσ（＾＾）って小さすぎやしないかい・・人間的にね。。  実際ホントにそれが常識なのかどうか？一抹の不安もあるし。。ホントはご苦労様～って使って良い言葉なのかも知れないし。。。 非・常識的だった事が、時代の変化とともに常識に変わってしまう場合もあるのであんまり偉そうなこと書いてると心配になるんだけどさっ(*￣m￣)むふふっ♪ 以前ちょっこと入っていた飲み会のサ～クルで幹事をするとかならず『ご苦労様』って言ってくれる40代男性がいたんだけど。。。 それ言われるたびに『あたしゃ～～あんたの部下ぢゃない！！』って実はムカついていたりするのよ～～いえいえ悪気はないのはわかるんですよ～～ 労ってくださっているﾜｹでしょ～～～でも心は晴れないの 普通のいい年したサラリ～マンなんだし、年齢とか関係ないサ～クルなんだからこそ『ご苦労様』はないだろ？？って思うんだよね～～ いいヒトだよね～～っていう周りのヒトの評価だったけど、σ（＾＾）ってばそういうトコでヒトを判断しちゃったりするんだよなぁ～ だ～か～ら～σ（＾＾）って小さいな～～ってことなんだけどさっ 身体は小さく心は大きくなりたいものだわ  お気に入りの記事を「いいね！」で応援しよう
[独り言] カテゴリの最新記事
|
