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カテゴリ:食べ物&飲み物
またまた昭和歌謡シリ~ズだす。。。 (シリ~ズ化してません)これが歌えるあなたは立派な大人よ♪ 昨日梅酒を作ろうとまずは、ス~パ~へ。。。 案の定、夜になると梅がぐ~~~んと値下がりしてました。。。 うほほほ~~と小躍りしながら買い物を終え、次は安売りの酒屋へ。。。やってね~~~!! 21時閉店だったのね。。。仕方なく向かいのス~パ~へ。。。 で、向かいのス~パ~の酒コ~ナ~でブランデ~を探していて・・・固まる駒野。。 あのですね~~ブランデ~とウイスキ~の違いは何ぞや? ブランデ~と書いてあるビンの原材料もウイスキ~と書いてあるものの原材料も同じ (もう忘れたけど) だったのだよ~~。。。 駒野・・・ここで30分ほど頭を抱える。。。 駒野はぉ酒好きだし、昔ショットバ~の厨房(お通しとかおつまみ作ってますた。。たまにカウンタ~でグラス洗い←これ嫌いだった)でバイトしていたのでお酒の知識はある方だと思っていたんだけどぉぉ~~ 学生の頃沖縄に帰省した友達が必ずブランデ~をお土産に買ってきてくれて(そ~いえば沖縄って安いのか?)しこたま飲んだ記憶もあるんだけど~~ でも近年どちらも飲む機会がないのでまったく知識がないのだ!! 近頃のσ(^^)はビ~ル・冷酒・あま~~~いカクテルばっかりになりますた。。。 ブランデ~はパイプを加えガウンを着たおやぢが飲むものだし、ウイスキ~は丈の短いグラスにでっかい氷を入れて飲むものだっけ????”o(-_-;*) ウゥム… なんでこんなくだらない事で悩むかというと~~~ブランデ~の表記のあるお酒は種類も少なめ、お値段も高めなのに対し、ウイスキ~の表記の方はう~~~んと安いもの698円~う~~んと高いものまで幅広く揃っていたのですだよ。。。 本来美味しい梅酒を作るんだったら迷わずブランデ~を買えばいいんだけどぉ~~。。 変なところで貧乏人の性が出てしまう駒野は、安いウイスキ~でもいいんぢゃないのかね? な~~んて思ってしまって。。。(^。^;) 友達に電話して違いを聞いてみようかとしたけれど、こんな時間にあの女はまた何か不穏な動きをしている。。と思われるのがしゃくだったのでそれは踏みとどまり、とりあえず買った梅は洗って冷凍庫に放り込みさっそくネットで違いを調べてみた。。 ↓ブランデ~ 本来はブドウを醗酵させ、蒸溜したものをブランデー(由来は「ヴァン=ブリュレ(ワインを焼いたもの)」)と言いましたが、現在では広い意味で「果実を主原料とする蒸溜酒」の総称となっています。 コニャックとアルマニャックは、フランス南西部の限定地域で限定品種のぶどうを使って製造することが法律によって定められているグレープ・ブランデーです。 ★日本の酒税法ではブランデーはウイスキー類として分類されています。 ブドウ以外では、リンゴを原料としたものがあり、「カルヴァドス」が有名です。その他の原料(さくらんぼ、プラム、洋なし、ベリー類等)の場合は「フルーツブランデー」と呼ばれることが多いようです。また、ブドウからワイン用の果汁を搾った後の残り粕を再醗酵させて蒸溜したものが 「かす取りブランデー」と言われるものもあります。フランスでは「マール(オー・ド・ヴィー・ド・マール)」、イタリアでは「グラッパ」と呼んでいます。マールは樽熟成させますが、グラッパは無色透明のまま製品化するのが一般的です。 ↓ウイスキ~ 麦類やトウモロコシなどの穀物を糖化、醗酵させた後に蒸溜し、樽熟成したお酒をいいます。ウイスキーは蒸溜した時点で無色透明ですが、樽熟成によって琥珀色になり、まろやかさを増していきます。 ★イギリスでは3年以上熟成したものと定められていますが、日本の酒税法では樽熟成していない無色透明のものもウイスキーに分類されます。 ふむふむ。。。 何だかよくわからんけど、原材料が違うんだけど、日本の酒税法っていう法律で、結局どっちもウイスキ~になっちゃうってことかいな?? このブランデ~の文字色がコハクで、ウイスキ~の色が琥珀色ってゆ~~~くらいワケわかんないってことでOK?(違うのか?) ま~~よく分かってないんだけど、原材料を見る限りやはり同じ果実をベ~スに作った『ブランデ~』の方が梅には合うんだろうなぁ~って結論に行き着きますた(遅っ) 今夜こそ梅酒作りだす。。。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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