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2008.02.26
カテゴリ：独り言
今日はかなりの長文とヘビ～な（笑）内容なので、いつもの駒野ｻﾝの面白話を期待してるとがっかりします。読みたくない方はスル～してちょ。。。
 昨日はちょいと動揺しちゃったけど（笑） しばらくこっち(楽天)用のネタが溜まってるのでUP続けますのだ。。。 どんだけヒマなんだよσ（＾＾;）オレ。。。。 今朝は  天気が良かった（と言っても曇りだけど）チャリで通勤。。。最近ダイエットの為にチャリか徒歩を心掛けているのだ（でも痩せないけど） それと、車だと出会いがないからね←これ皆に大笑いされた。。。必死すぎる？？ ぅぅぅ～～やっぱりひいちゃう？？ いいのいいの幸せ探しの旅とダイエットは駒野ｻﾝの永遠のテ～マだから。。。 (*￣m￣)ぐふっ☆ お客さんと話をしていたら痩せるなら･･･『恋するのが一番よ～～♪』って言われた。。 (;´д｀)トホホ 『そうですね。。。良い人いたら紹介してくださいね･･･』と力なく答えてみた。。。 うは～～～～ そんなワケで心のデトックスをしなくちゃ～いけない。。。 これから書くことは自分を見つめなおすのと過去にサヨナラするために必要な儀式みたいなものだと思ってます。 離婚したことを自分できっちり受け止めて消化しきれていなかったために、アタシは長い年月見守って、大切にしてくれたヒトを失いました。。。 きちんと過去に決別しないと、これからもしもアタシを必要とし、アタシも必要だと思ったヒトが現れてもまた前に進めない。。。だから書いときます。。 アタシはその昔結婚していた。。。 当時のダンナさんとはものすご～く仲良かった（だから離婚した時はとにかく驚かれたもんです） 最初の頃は一緒にいて心落ち着くヒトだった。。 その結婚前。。。アタシは、学生時代から大好きだったヒトに振り回され続けながらも別れられない、とても激しい恋をしていた。。そのヒトは浮気ばっかりしていた。 それでも別れられない別れたくない。。。 アタシは、自分を好きだと言ってくれる他の男とも同時に付き合っていた。。。 これって結構衝撃でしょ？本来は一途なのよ。。。 それでもこのヒトの事を好きな自分を維持する為に、他のヒトでバランスをとっていたんです（今となってはそんなハ～レム時代があったとはとうてい思えないけど） そんな恋愛にほとほと疲れて、出会ったのが結婚したヒトだったってワケ（その間若干2名ほど付き合ったヒトがいますが記憶が曖昧なので省略） こんなに落ち着くヒトっているんだなぁと付き合って割と早い段階で結婚の話も二人の間で出てくるくらいだったから。。 でも、ひとつだけ『あれ？』と思っていたことは。。。 アタシは付き合っている相手とは、互いの家を行き来して、そのおうちの家族とも仲良しになり、家族ぐるみでのお付き合いが常であった。。それが当たり前だと思っていた。 特に一番長く付き合っていた学生時代からのカレ（そう浮気男のこと）はアタシがヒトリ暮らしだったせいもあって、週末はカレの実家にご飯を食べに行くのが定番で、あちらのオトンと一緒にお酒のんだり、カレが浮気して（笑）家にいなくても、オカンや妹たちとカラオケに行ったりしていた。。 だからカレと別れた後も何故か？東京に行くと彼の家に泊まり、オカンとは年賀状のやりとりをしていた（さすがにそれはヤツが昨年結婚したので奥様の手前変なので止めましたが。。） なのに。。。 ダンナさんだったヒトは結婚を二人で決めて挨拶に行くまで絶対アタシを家に呼んでくれる事はなかった。。。 一度不思議に思って聞いてみたら『田舎だからただの彼女が家に遊びに来るというのはうちの両親には考えられないんだよ。。。家に来る時は結婚が決まった時っていう古い考えだから』と言っていた。。 『ふ～んそんなものかなぁ?』ととりあえず自分を納得させたけどね。。。 でも・・・『結婚したいヒトがいる』と彼が両親に打ち明けてからは素早かった。。。 その１週間後に彼がヒトリで家に挨拶にきて、そのまた1週間後にはあちらのご両親が挨拶に来て～～あれよあれよと言う間に結婚式場の予約まであちらの親がしていた。。。 その時からアタシは既に違和感を感じていた。。。 ちょうど資格試験の勉強の真っ只中（と言っても何もしてなかったんだけどさ）だったので、あと2ヶ月だけはそっとしていて欲しいと再三お願いしているのに、彼のご両親の暴走は止まらなかった。。。 さすがに試験の3日前に式場の関係の営業が『あちらの親御さんに言われた・・・』と言ってやってきた時は、温厚な（笑）駒野ｻﾝブチ切れ『試験に落ちたらおたくの会社訴えますよっ!!』 。。。その営業マンが悪いんぢゃないのは百も承知だったけど～～ だってオカシイぢゃん？？ そんな自分の描いていた結婚式のイメ～ジとかけ離れたところで色々な事がものすごいスピ～ドで進んでいくのが、怖くて怖くて。。。 それでも、まだダンナさんのご両親とはこれから仲良くなれると信じていた自分がおバカさんでした・・・。 次へ続く。。。   お気に入りの記事を「いいね！」で応援しよう
最終更新日
2008.02.26 18:28:41
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