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テーマ:スノーボード(6003)
カテゴリ:バックカントリー
八幡平バックカントリーのときの同定表です。今頃になってしまったのは、この地図が行方不明になっていたからです。やっと、先日でてきたので紹介します。 このツアーのちょっと前にアドベンチャーガイズの地図講習へ参加したので、早速作って持って行きました。 黒で書いたのが予定(予測)同定表で登りのルートです。実際は屋棟岳方面へいったのでリフト終点から右手へ進みました。この地図には茶臼岳方面へのルートも記入してあります。 そして、赤いのがツアー終了後に記入した滑ったルートです。実際は屋棟岳のピークには登らずに手前のコルから滑り出しました。最初の斜面が広めのバーンで、途中フラットなところがあり、最後は沢沿いを滑るルートでした。 同定表の見方は、分数の分母が距離(メートル)分子が方角(度)、ポイントの横の数字が標高です。縦に入っている線は磁北線で、コンパスの示す真北のラインです。 こういう記録を保存しておくと、次回のために役立つだろうと思い、ツアーでもできる限りルートの予測と結果を残すようにしています。 人間の記憶なんて曖昧ですからね。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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